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こんばんは。藤井かなこです。
今日は大人気サイトの比較を徹底的に行い、どちらを使うべきなのかを紹介しておこうと思います。
知らない人はいないと言っていい程に有名なゼクシィと、過去6度もオリコン顧客満足度1位を獲得しているハナユメ。どちらをつかうべきなのでしょうか。

目次
◆ハナユメとゼクシィの特徴
早速これから比較する各項目を表形式で見ていきましょう。
ゼクシィ | ハナユメ | |
対応エリア | 全国+海外 | 36都道府県+海外 |
提携式場数 | 約2,200会場 | 約500会場 |
相談カウンター数 | 65店舗(※キャンペーンは適応外) | 5店舗 |
キャンペーン | 成約したら最大75,000円 | 条件クリアで最大85,000円 |
割引 | ゼクシィ花嫁割(※カウンター利用時のみ) | ハナユメ割(ネット予約でも利用可) ※利用者の7割以上が50万円以上の割引 |
サイトの使いやすさ | 情報は多いが使いにくい | 写真が多く使いやすい |
相談カウンターサービス | オリコン2位 | オリコン1位 |
結論
提携式場数やカウンターの店舗数に伴って対応エリアなどの項目はゼクシィが勝っているものの、その他の項目はハナユメに軍配が上がります。
希望するエリアでハナユメの式場取り扱いがあるならハナユメから予約するのがベストだと言えます。
・ゼクシィの特徴
ゼクシィは圧倒的な知名度と掲載式場数を誇る言わずと知れた媒体です。
割引やキャンペーンはあまり力を入れていないものの、提携式場数も相談カウンターの数も国内最多です。
取り扱っているエリアも全国の式場なので、ゼクシィを頼って気に入る式場がなければ日本にないと言っても過言ではない程です。
幅広い選択肢の中から式場を探したい方にはうってつけの結婚式場相談カウンター・ウェディングサイトでしょう。
公式サイトはこちら
⇒ゼクシィ
・ハナユメの特徴
扱っている式場数や対応エリアはゼクシィに比べると幅が狭まるもののキャンペーンや割引に関してはハナユメの右に出る媒体はありません。
TVCMなどで見たことがある人も多いと思いますが、ハナユメ割というハナユメ限定のプランがあり、掲載している式場の結婚式費用が最大100万円以上も割引になります。
実際に私の式場でもハナユメから予約があった場合、120万円程度の割引をしています。

公式サイトはこちら
◆ハナユメが向いている人は?
とにかくお得に結婚式を叶えたい方はハナユメ一択です!
この後詳しく紹介していきますが、ハナユメはブライダルフェアキャンペーンやハナユメ割という割引サービスがゼクシィなどの他サービスと比較して圧倒的に優秀です。
重要
ハナユメに掲載されている式場なのにハナユメ以外からブライダルフェア予約してしまうと見積り金額で大きな損となります。
費用面を気にしている方は必ずハナユメで気になる式場を探してみましょう!
◆ゼクシィが向いている人は?
とにかく幅広い選択肢の中から式場を探したい方はゼクシィを利用しましょう。
ハナユメと比較すると圧倒的に掲載している式場数が多いので、選択肢が広がります。
基本的にゼクシィだけに掲載している式場はありますが、ハナユメやマイナビウエディングだけに掲載していて、ゼクシィには掲載していないということはありません。
つまりゼクシィを見ておけばほぼ全ての結婚式場を網羅できるということです。

◆違い比較① 掲載式場数・対応エリア
まずは情報量の比較です。同じウェディングサイトでも掲載している式場数が違います。
式場側がどのサイトに掲載するのか判断しているので、式場によってはゼクシィには掲載しているけどハナユメには掲載していないというようなことが有り得ます。
ハナユメ
全国約500式場を掲載しています。
主な対応エリアは東北・北陸甲信越・関東・東海・関西・中国四国・九州・国内リゾート・海外リゾートとなっています。
相談カウンターは関東に3店舗・東海に1店舗・関西に2店舗の計5店舗です。
ゼクシィ
全国約2,200式場もの掲載をしており、圧倒的な掲載数を誇ります。
さすがは王道のゼクシィであり、式場側としても掲載することがMUSTのサイトなので掲載していない式場はかなり少ないです。
対応エリアも全国47都道府県全てに対応しています。
相談カウンターがあるエリアは下の通りで主要都市には複数のカウンターがあります。
◆違い比較② 掲載情報量
ハナユメ
掲載している情報は基本情報・写真・フェア情報・口コミ・費用(ハナユメ割)・お料理・挙式実例・特集となります。
ハナユメ割とは、ハナユメ専用のプランになります。もう少し詳しく説明すると、前述したように式場はどのサイトに掲載するか決めておりハナユメ以外のサイトは特に条件はなく掲載費さえ支払えば掲載できます。
ポイント
ただし、ハナユメだけは「他のサイトに掲載していない最安値プランを掲載すること」を掲載条件としています。その為、今までゼクシィやホームページに掲載していたプランよりもさらに安いプランをハナユメ専用で作る必要があります。
サイトを見ると分かりますが、通常価格から100万円~150万円程度の割引が入った激安プランがハナユメにはたくさん載っています。これがハナユメ割というものでハナユメ専用に式場が作ったお得なプランです。
実際に私の式場でもハナユメ専用の激安プランを作っており、ハナユメからフェア予約があったりハナユメ相談カウンターを通してフェア参加された新郎新婦様には通常料金から120万円程度割引して見積もりを作成しています。
結婚式を安く叶える為のプランを作ってくれているのは大きなメリットの1つですね!

また、多くの情報が掲載させている中で、ハナユメの大きな特徴であるのが写真の多さです!
口コミ投稿も際など、写真投稿が必須となっており、式場が撮影した綺麗な写真ではなく、実際式場に足を運んだ方のリアルな写真がたくさん見られるので、イメージが膨らむと思います。

式場情報以外では、婚約結婚指輪・前撮りやフォトウエディング・結婚式準備用の情報が見られます。
公式サイトはこちら
ゼクシィ
掲載している情報は基本情報・フォト&ムービー・フェア情報・プラン・クチコミとなります。
ハナユメのように専用の情報があるわけではないので、他のサイトや式場ホームページと同じ情報が見られます。
式場情報に関しては割とシンプルですが、その他の項目が多く、
相談カウンター・二次会・婚約結婚指輪・ドレス・エステ・武家・写真ビデオ・引出物招待状席次表・演出ウェルカムグッズ・内祝い・新婚生活・結婚の手続き・お金保険
など多くの情報が見られます。

◆違い比較③ 海外ウェディング
ハナユメ
ハワイ・グアム・バリ・サイパン・オーストラリアの式場が掲載されています。
掲載式場数は全部で23式場となっております。
海外式場のハナユメ割に関しては掲載されている式場とそうでない式場があります。

ゼクシィ
国内同様、多くの式場が掲載されています。
対応エリアは以下の通り人気な国は抑えられています。
ハワイ・グアム・サイパン・ミクロネシア・バリ・アジア・オーストラリア・ニュージーランド・タヒチ・フィジー・モルディブ・ヨーロッパ・アメリカ・カリブetc
国内も海外も同様ですが、前述したようにハナユメのような掲載条件がなく掲載費用が払える式場はどこでも掲載できるので、掲載するハードルが低いことも式場数が多い理由の1つです。もちろん有名だからゼクシィには掲載しとかなければ。という理由もあります。
◆違い比較④ 国内リゾート
ハナユメ
北海道・沖縄の2エリアに対応しており、掲載式場数は17式場となっています。
こちらも海外ウェディング同様にサイトにハナユメ割が掲載されてなくても相談カウンターを通せば、国内リゾートウェディングを安く挙げることが出来ます。
ハナユメ割は国内・海外問わず大きな割引が入るので、いくらぐらいで結婚式が出来るのか確認したい方はハナユメ相談カウンターで希望を伝えてハナユメ割を紹介してもらいましょう。
ゼクシィ
北海道・那須・軽井沢・伊豆箱根・蓼科八ヶ岳・沖縄の6エリアに対応しております。
国内・海外問わず掲載式場数は多く、式場情報が見たいという方はゼクシィを見てみると良いでしょう。
◆違い比較⑤ キャンペーン


キャンペーンがあるサイトでも貰える金額が違うのでそれぞれ紹介していきます。
ちなみになぜキャンペーンを行っているかというと、式場側は掲載費を払っている以上ちゃんと集客出来ているかどうかをサイトごとに判断しています。
サイトの営業マンが「今月はうちのサイトから○○組ブライダルフェア予約がありましたよ」という報告を式場にしているんです。
その為、「すみません今月はうちのサイトからブライダルフェア予約がありませんでした」となれば掲載をやめられてしまう可能性がありますので、サイト側はなんとか自分のサイトからブライダルフェア予約して欲しいんです。
その為に「うちのサイトからブライダルフェア予約したら特典があるよ!」というキャンペーンを行っているというのが裏事情です。
ポイント
新郎新婦様からしたらどうせブライダルフェアに参加するなら貰える特典は貰わない手はありませんので、キャンペーン特典が多いサイトからブライダルフェア予約するべきということです。
ハナユメ
ハナユメは数あるウェディングサイトの中でも一番キャンペーン金額が高いサイトです。
その内容はシーズンによって変わることもありますが、ハナユメから3式場のブライダルフェアを予約・参加したら3万円プレゼント!(ハナユメカンターに行くと更に+1万円)という内容になります。
シーズンによっては4万円ではなくそれ以上になることもあります。大型連休の前にキャンペーン金額が増える傾向があります。最低3万円貰えるという認識をしてもらえればOKです。

また、ハナユメはキャンペーンのエントリーがメチャクチャ楽です。
こういったキャンペーンってだいたい個人情報をたくさん入力してやっとエントリー出来ますが、ハナユメの場合は「名前」「メールアドレス」「電話番号」だけ入力したら完了です。
30秒ぐらいで終わるので他のサイトに比べるともの凄くシンプルで簡単です。これだけでキャンペーン特典が貰えるので参加しない選択肢はないですね。
どうせブライダルフェアに参加するなら貰っておきましょう!
◆ハナユメの最新キャンペーン情報
ハナユメなら相談カウンターと同様のサービス内容をオンラインでも受けられます!自宅にいながらプロに相談できるのは非常にありがいたいですね。
しかもオンラインなら当日予約OKで最短30分後の対応も可能になっているので、思い立ったその日に気軽に相談できます。
予約も24時間対応で相談可能な日程もすぐに分かるので便利ですし、ビデオチャットなのでアドバイザーと対面で話が出来ます。
もちろん式場紹介や予算の相談、見学予約代行などなど相談カウンターで行えるサービス内容と変わりませんから安心です。
この機会にオンラインハナユメ相談カウンターで気になる事を全て解消しておきましょう。
ハナユメはこんな方におすすめ
- 最大割引が欲しい方(100万円以上お得になることも)
- ブライダル資格保有者に相談したい方
- オンライン相談でもOKな相談カウンターを探している方
公式サイトから直接式場のブライダルフェア予約をしても、ハナユメの相談デスクの予約をして相談してからブライダルフェアに参加しても割引額は同じです。
ある程度行きたい式場が決まっている方は、直接予約でOKです。
ゼロからプロに相談したいという方はハナユメ相談デスクを予約しましょう。
公式サイトはこちら
ゼクシィ
ゼクシィもサイトからであればキャンペーンを行ってます。
注意ポイント
ゼクシィのキャンペーンは成約することが必須条件なので、ゼクシィ経由でフェア予約をし見学もしたが、実際いいと思う会場には出会えなかった。という場合は1円ももらえませんのでお気をつけください!
◆違い比較⑥ 特典やお得感
結婚式の費用は予約するサイトによって変わることがありますので、それぞれの限定特典や専用割引を紹介していきます。
ハナユメ
圧倒的な特典や割引の多さを誇っているのがハナユメです。
前述したようにハナユメは他には掲載されていない激安プランをハナユメ専用で作ることを掲載条件にしている為、どのサイトから予約するよりも安く結婚式を挙げることが出来ます。
有名式場や高いと噂の式場でもハナユメを通してブライダルフェアに参加するだけで、100万円以上の割引が入って安く結婚式が叶えられるので嬉しいポイントですね。
実際にハナユメ公開のデータでも21%以上の方が100万以上お得になっていて、50万以上の割合は7割以上です!
ハナユメ割を見て希望予算に合う式場のブライダルフェアに参加すると良いでしょう。
また、ハナユメ相談カウンターに行き予算を伝えれば、希望に合う式場を紹介してもらうことも可能です。
ゼクシィ
他のサイトや式場ホームページと同様のプランが掲載されているので、特にお得感は正直ありません。
式場によっては「ゼクシィ限定プラン!」とか書いてますが他のサイトや式場ホームページを見ると名前が違うだけで同じプランが載っています。

◆違い比較⑦ サイトの使いやすさ
ハナユメ
これは個人的な意見もありますし、それぞれのサイトの評判を見ていて思いますがハナユメの方が使いやすいという意見が多いです。
文章よりも写真を多く使うようなサイトになっているのでインスタ慣れした方々は特に使いやすいでしょう。
ポイント
エリアで絞って式場検索することももちろん可能ですが、「イメージ」という写真から探す方法や、「こだわり」という項目から譲れないポイントを入れての検索も可能ですし、「人数・予算」の項目から希望条件を入れても検索も可能です。

公式サイトはこちら
ゼクシィ
王道のゼクシィはずっと変わらず、エリアで絞り込むかブライダルフェアで絞り込むかという検索方法になります。
「エリア」×「会場タイプ」の掛け合わせの検索も出来るので、絶対にゲストハウスがいい!など既に決まっている方は良いかと思います。
大半はエリアから絞っていくと思いますが、式場掲載数が多いがゆえに希望に合う式場を探し当てるのに苦労します。1式場ずつ見ていくのはなかなか根気が要りますからね。
東京都で検索すると200以上の式場が出てきますからね。もう少し絞り込める機能があると探しやすくなりそうですが。。
◆違い比較⑧ 写真枚数
サイトによって掲載できる写真の枚数が決まっています。たくさんの写真を見て判断したいと思いますので重要なポイントとなります。
裏事情をお話しすると、式場側が写真をアップする作業の楽さもサイトによって違いますので作業が大変なサイトは式場側が面倒であまり掲載していないケースもあります。
ハナユメ
掲載枚数は式場によりますが、かなり多くの写真が掲載されています。
挙式会場や披露宴会場だけではなく、料理やガーデン・外観などなど項目ごとに分かれており見やすいです。

項目数が多いので必然的に掲載枚数が多くなります。
裏側の話として全サイトの中でハナユメが一番写真アップ作業が楽です。面倒な加工をしたりせずにドラック&ドロップで写真をアップ出来るので、式場側が面倒で本当はある写真をアップしていないということもないでしょう。
メインとなる写真は間違いなく全て見ることが出来ます。
ゼクシィ
ゼクシィはウェディングサイトの中では掲載写真数が少ない方です。
ハナユメを含めた他のサイトが100~200枚程度掲載できるのに対して、ゼクシィは50~100枚程度です。
というのも最大数が決まっているので必然的に少なくなります。

◆違い比較⑨ 口コミ
ハナユメ
ハナユメの口コミは大きく4つ良い点があります。
「プランナー」「割引」などの項目のみの口コミを抜粋して見られる
「お料理が評判でこの式場に見学に行きたいので、実際にフェアに参加した人々がどう感じたのか知りたい」という時に、いろんな人の全部の感想を見ていくのは大変ですよね。
ハナユメは「雰囲気・プランナー・料理・金額・割引・設備・アクセス」の項目毎での検索が出来るので、気になる項目のみの口コミをたくさん見ることができます。
「新着順」「訪問日順」などの並び替えが出来る
「会場をリニューアルしたと情報が出ていたけど、リニューアル後に参加した人はどう感じたんだろう?」
「今梅雨だが、梅雨に見学した人はロケーションについてどんな感想を持っているんだろう?」など、最新の情報が欲しい時もありますよね。
よくある、高評価順・低評価順だけではなく、最新の、ホヤホヤの情報だけに絞って見られるのは安心出来ますね。
写真の投稿が必須になっているので写真の量が多い
先に文字だけが投稿されて、後に写真のチェック(個人情報の写り込み・関係ない写真ではないかなど)が済んでからアップロードされるので、アップされたての投稿は、写真がまだない場合もありますが、2025年2月以降の投稿には写真が必須になったので、どの口コミにも写真があります。
式場がお金をかけて綺麗に撮影した写真だけではなく、実際にフェアに参加した方のリアルな写真が多く見られるのはとても大きいですよね。
人数・提示された金額の入力も必須になっている
人数・金額が載っているので、複数の口コミを見ると、自分達と近い人数帯の人はみんなこのくらいで提示されているな。と大体のイメージが出来ます。
プランなどがHP等にも記載されていると思いますが、「実際それに必要なものは全部入っているのか」「本当にその金額なのか」など不安な部分も多いと思いますが、「この金額で契約しませんか?」と提示された金額なので、実際のところの費用感がだいぶ掴みやすいと思います。
ここまで、一番投稿数の多い、「見学した」の項目の良さを説明しましたが、もちろん「申込した」「結婚式をした」の項目の口コミもあるので、どこが決めてだったのか・実際挙式した新郎新婦はなんて言っているのかも確認出来ます。
ゼクシィ
ゼクシィの口コミの良いところは「参列したゲスト」の口コミも見られるところです。
参列ゲストは、基本的に投稿するメリットがゲスト側にあまりないので、投稿数は少ないのですが、特別良い!特別悪い!と感じた人が投稿することが多いので、参考にはなりますね。
「写真あり」「費用明細あり」に絞っての口コミ検索も出来ますが、必須項目ではない為全然投稿数が多くありません。
◆違い比較⑩ フェア内容やプラン内容
ハナユメ
前述したようにハナユメを通すと安くなったり、キャンペーンがあったりとブライダルフェア予約に特化したサイトの為どの式場もハナユメに掲載するブライダルフェアには注力しています。
無料試食つきはもちろん、式場のメインとなるビックフェアばかりが掲載されています。
ハナユメ割とは別にフェアごとに特典がついていたりするので要チェックです。
ゼクシィ
こちらも王道で人気のサイトである為、式場のフェアは全て載っています。
イチオシ!というフェアがあり、式場がメインとしているブライダルフェアにはイチオシアイコンがついています。だいたい試食つきのフェアにはイチオシアイコンがついています。
◆違い比較⑪ 相談カウンターのサービス
ハナユメ
サイトからフェア予約してもハナユメ相談カウンターを通してフェア予約してもハナユメ割は適用されるので、どちらから予約してもOKです。
相談カウンターに行けばプロのアドバイザーが第三者目線で希望に合う式場を紹介してくれるので、どんな式場がいいか分からない。希望に合う式場を教えてほしい。という方は行っておくべきカウンターです。
丁寧に希望をヒアリングして、理想の結婚式を一緒に考えてくれるので何も決まっていない。何から始めたらいいか分からない。どんな結婚式がいいかもわからない。という方もまずはカウンターに行けば不安は解決できます。

またハナユメはオリコンの結婚式場相談カウンターランキングで通算6度も1位を獲得しているほど顧客満足度には定評があります。
ゼクシィ
ゼクシィ相談カウンターもサービス内容としてはハナユメ相談カウンターと同様です。
しかしゼクシィ相談カウンターからフェア予約をするのはおすすめしません。
理由は、割引が減るからです。相談カウンターはゼクシィもハナユメも式場から紹介料をもらって成立しているので新郎新婦が利用することで費用がかかることは100%ありません。
しかし、式場側が紹介料を払うとなればその分式場側の利益が減ります。それは式場側はイヤなので相談カウンターからフェア予約してきたカップルに関しては割引を減らされます。
いつもは50万円割引してるけど、相談カウンターへの紹介料が20万円だから割引は30万円にしよう。という判断をされるということです。
ではなぜハナユメの場合はそれがないかというと、ハナユメ割という専用の割引プランがある為です。
まとめ
ハナユメ以外のカウンターは割引をいくらするかは式場側が権利を持っていますが、ハナユメ相談カウンターの場合は、一番安いハナユメ専用プラン(ハナユメ割)を使うことが義務になるので割引が決まっています。
しかもその式場で一番多い割引で見積もりを出すことが強制されます。
ハナユメ相談カウンターを使えば、式場側は激安プランを紹介しなければなりませんがそれ以外のカウンターだと割引を減らされるということです。

相談カウンターを使う場合はハナユメ相談カウンターにしましょう。どうしても近くにカウンターがない場合はハナユメサイトからフェア予約すればOKです。
◆実際それぞれのカウンターに行ってみた感想
つい先日それぞれのカウンターに行ってきたので、その感想も簡単に紹介させていただきます。
個人的にはハナユメカウンターの方が圧倒的によかったです。3つのポイントにまとめてよかったと思った点をお話しします。
空間がワクワクする
どちらも新宿の店舗にお邪魔しましたが、ゼクシィカウンターはブースで仕切られたシンプルな空間で、特にブライダル!という感じはなかったですが、
ハナユメカウンターは写真の通り、入り口も相談ブースもとっても可愛くて、結婚式場に来たのかな?というくらいワクワクする空間でした。
↓入り口
↓相談ブース(お子さん連れの方も安心な、プレイスペース付きのお席もありました)
↓結婚式の装飾アイディアも湧きそうな可愛い装飾もありました
これから結婚式場探しをするというタイミングなので、ワクワクしながらテンションあげながら楽しく準備をしていきたいという方にはハナユメカウンターの雰囲気はぴったりだと思います!
アドバイザーの質・提案力
これについては、私を案内してくれた方の力量の差なので絶対的なカウンターの違いとは言えないですが、私の場合は、正直比べものにならないくらいハナユメの方の方が提案力が高かったです。
「どんな結婚式がしたいのか」ということをいろいろヒアリングしてくれるのですが、一問一答で終わらず、どんどん話が広がっていき、気付いたら話してしまってる。更に細かい私の発言を取りこぼさず全てを提案に繋げてくださる方で、スキルが高すぎてびっくりしました。
例えば「料理にこだわりたい」と伝えたら、「美味しいと評判のところがいいのか・フレンチではなく中華屋イタリアンがいいなどがあるのか」などしっかり深ぼっていただき、それに合わせた式場を一つ紹介してくれ、その会場に対して思ったことを伝えると、それに近い式場で行くとー。という感じでしっかり選定軸を明示しながらもめっちゃくちゃ多くの式場を提案してくださったという感じです。
これは、ヒアリング力・提案力に加えて、各式場の特徴を隅々まで理解する力がないと出来ないので、相当各式場について勉強されているんだなと感じました。
実際聞いてみると何回も式場に足を運び、HPなどにない情報や実際来場した方の感想などをしっかり確認し提案がずれないように徹底しているとおっしゃってました。

特典の明確さ
ゼクシィカウンターには「ゼクシィ花嫁割」というものがあります。
提案いただいた各式場においてのゼクシィ花嫁割を確認すると、HPに載っているのと同じプランを提示され、それがゼクシィ花嫁割だと言われたり、実際は会場に行ってもらわないとどのプラン・割引が提案されるかはわからない。ゼクシィカウンター経由だけの割引というわけではないという説明だったので、何がゼクシィカウンターだけのうまみなのかは全然わからなかったです。
一方ハナユメは「このプランが適用され、1点目ドレスの30%OFF・ゲストのタクシーチケットがハナユメからご紹介の割引でつきます」とどの式場においても具体的にはっきりと説明してくれました。
これが実際に取り決めた割引が存在するのか。元々あるものを特別割引っぽく見せているかの違いなんだな。と身をもって感じました。

ゼクシィカウンターの感想をもっと具体的に紹介している記事もあるので、気になる方はこちらもご確認ください。↓
XXX
◆ハナユメのメリット・デメリット
ハナユメのメリット
ここまで読んで頂いたらお分かりだと思いますが、結婚式の費用を安く出来るということが一番のメリットです。
また、ブライダルフェア参加キャンペーンの特典が高額の為フェア予約するならMUSTで使うべきサイトです。
ハナユメのデメリット
希望しているエリアに対応していなかったり、掲載式場がない場合があります。こればっかりはどうしようもないので諦めましょう。
また、結婚式の費用が抑えられると今や大人気のサイトなので相談カウンターの予約が取りづらくなっています。逆に言えばそれだけ価値のあるサービスということですが。
カップルで予定を合わせて早めに相談カウンターの予約を取りましょう。どうしても希望日程で予約が取れない場合はサイトから直接式場のフェア予約をすれば、自動的にハナユメ割が適用されるのでそれでも問題はないです。
◆ゼクシィのメリット・デメリット
ゼクシィのメリット
圧倒的な式場掲載数です。ゼクシィに掲載していない式場はないと言っても過言ではない程のサイトなので見つからない式場はないでしょう。
ゼクシィのデメリット
フェア予約には向かないサイトです。式場情報を比較するだけならいいですがゼクシィからフェア予約しても特にメリットがありません。
ハナユメなら貰えるはずのキャンペーン3万円分や割引100万円以上がなくなると考えると非常にもったいないので、フェア予約するなら使うべきではありません。
◆結局どちらをつかうべきか
結論、ハナユメです。
式場の提携会場数だけはゼクシィが勝っていますが、それ以外全ての項目においてハナユメが圧倒的に優秀です。
特にサイトの使いやすさや式場の探しやすさがあり、フェア予約で使えば式場の最安値を引き出すことが出来る上にキャンペーン報酬までついてくるというのは他のサイトにはない魅力の塊です。
様々な視点から比較しましたがハナユメを使う方がメリットが多いので、これからフェア予約や式場探し・相談カウンター探しをされる方はハナユメを利用することをおすすめします。
それぞれの公式サイトはこちら
・ゼクシィ
◆ハナユメの最新キャンペーン情報
ハナユメなら相談カウンターと同様のサービス内容をオンラインでも受けられます!自宅にいながらプロに相談できるのは非常にありがいたいですね。
しかもオンラインなら当日予約OKで最短30分後の対応も可能になっているので、思い立ったその日に気軽に相談できます。
予約も24時間対応で相談可能な日程もすぐに分かるので便利ですし、ビデオチャットなのでアドバイザーと対面で話が出来ます。
もちろん式場紹介や予算の相談、見学予約代行などなど相談カウンターで行えるサービス内容と変わりませんから安心です。
この機会にオンラインハナユメ相談カウンターで気になる事を全て解消しておきましょう。
ハナユメはこんな方におすすめ
- 最大割引が欲しい方(100万円以上お得になることも)
- ブライダル資格保有者に相談したい方
- オンライン相談でもOKな相談カウンターを探している方
公式サイトから直接式場のブライダルフェア予約をしても、ハナユメの相談デスクの予約をして相談してからブライダルフェアに参加しても割引額は同じです。
ある程度行きたい式場が決まっている方は、直接予約でOKです。
ゼロからプロに相談したいという方はハナユメ相談デスクを予約しましょう。
公式サイトはこちら