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結婚式をすることは決まったが、何から始めたらいいのかが全く分からない。
ゼクシィの本も、ネットも式場の数が多過ぎて全然絞れない。
そんな時に便利なのがブライダル相談カウンターです!

とりあえず結婚式といえばゼクシィかな?
ブライダル相談カウンターの中でも高い知名度を誇るのがゼクシィ相談カウンターです。
しかし数ある式場探しカウンターの中で
本当にゼクシィ相談カウンターは使うべきなのでしょうか?
この記事ではウェディングプランナーだからこそ知っている情報や経験からの意見や、実際に行ってみた感想・新郎新婦様のリアルな口コミを紹介しながら
ゼクシィ相談カウンターは使うべきか否かということについて解説していきます。
目次
- 1.ブライダル相談カウンターを使うメリット
- 2.【結論】ゼクシィ相談カウンターは使うべき?
- 3.ゼクシィ相談カウンターを使用するメリット
- 4.ゼクシィ相談カウンターを使うデメリット
- 5.ゼクシィ相談カウンターに実際に行ってみた感想
- 6.ゼクシィ相談カウンターの評判・口コミ
- 7.ゼクシィ相談カウンターを使うと損?紹介料は?
- 8.ゼクシィ相談カウンターは特典がある?
- 9.ゼクシィ相談カウンターは無料?
- 10.結婚式場見学後でも利用していいの?
- 11.ゼクシィ相談カウンターは予約なしでもOK?
- 12.ゼクシィ相談カウンターは一人で行ってもいいの?
- 13.ゼクシィ相談カウンターの正しい使い方
- 14.一番賢い相談カウンターの使い方
- 15.ゼクシィ相談カウンターの口コミ・デメリット まとめ
1.ブライダル相談カウンターを使うメリット
どのカウンターを使うべきか。の前に、まずそもそもブライダル相談カウンターを使うことのメリットをご紹介しますね。
①アドバイザーが専任でついてくれる
これが一番大きなポイントです。
ゼクシィをもし買われた方はよく分かると思いますが1,500ページぐらいあるんですよゼクシィって。とても分厚いんです。
ゼクシィネットでエリアで検索してみて下さい。首都圏で検索すると405件出てきます。
その中から自分に合った式場探せますか?
条件の合った、理想ぴったりの式場のみを探し出して見学する。なんて難しいですよね。
ポイント
専門知識があり多くの式場を知っているプロが、自分たちの希望を聞き、それに合った結婚式場を紹介してくれます。
式場探しだけではなく、結婚式に関するいろんなことを気軽に聞けるのはとても心強いですよね。

アドバイザーは2人がどの式場で結婚式をしてもいいんです。
それゆえ営業ではなく、客観的に2人の希望に合った式場を選定してくれます!
②ヒアリングをしっかりと行い選定する
雰囲気はどんなところが好きですかー?ぐらいの軽いヒアリングではなく
どういう結婚式がしたくて、どういうところにこだわっていて、日程はいつ頃で、予算はこのぐらいで。etc...
というような様々な視点から質問をして一緒に理想の結婚式を考えてくれます。
そのレベルで寄り添ってくれた後に、会場を紹介してくれるのでかなり精度の高い紹介になります。
紹介してもらった会場のブライダルフェアに参加してみて、全然希望が違ったということも起こりにくいでしょう。
ちなみにゼクシィ相談カウンターの方々は、提携式場の見学に実際行ってます。
実際に会場を見ているし、プランナーからポイントの紹介も受けているので知識がしっかりとある中での紹介となります。

式場側は大変ですが新郎新婦様からすると、安心できるポイントですね。
③面倒なフェア予約や断りの連絡を代わりにやってくれる
式場Aはステンドグラスが売りなので、朝の陽の差す時間に土曜の朝イチでAへ行って、その後移動して式場Bの試食フェアに参加して、日曜は、、
などとフェアの参加順を決めて、ひとつひとつ個人情報を入力して予約して、、というのも一苦労です。
ポイント
面倒なフェアのスケジュール決定と予約を全てしてくれるのはとても助かりますよね。
また、見学後の、こんなところが残念で検討から外れた。などの言いにくいことも代わりに伝えてくれるのも有り難いですね。


④無料で何度もプロに相談できる
複数の会場を回ると、どの会場にしようか迷うこともあると思います。そんな時にも頼れる味方でいてくれます。
フェア参加後の相談ももちろんOKで、中立の立場から、見学後のヒアリングをしてくれ改めて希望を整理したうえでアドバイスをしてくれます。

「式場探しって何から始めたらいいの?」という入り口から「ここでする!」という出口まで丁寧にサポートし見守ってくれます。
2.【結論】ゼクシィ相談カウンターは使うべき?
ブライダル相談カウンターが必要ということはわかりました。
そして本題、数あるカウンターの中で、ゼクシィ相談カウンターを使うべきなのか?
重要
ゼクシィ相談カウンターは使うべきですが、式場予約は別のサイトからする方がお得!というのが結論になります。
詳しくはこれから解説していきますが、ゼクシィ相談カウンターは提携式場数が他の相談カウンターと比較しても圧倒的に多いので様々な式場を紹介してくれます。
そういった意味では使うべきでしょう。
しかし、ゼクシィ相談カウンターの残念なところは「ゼクシィ相談カウンターを通すべき!」と言えるほどの大きなメリットがない点です。
ハナユメであれば相談カウンターやサイトを通すと、ハナユメ割という「ハナユメ限定」の特典を使えるので、自分で予約するよりもお得に結婚式が出来ます。
私の結婚式場ではハナユメを通しただけで通常価格から120万円程度割引していたりするので、誰がどう考えてもハナユメを通すべき!となるのですがゼクシィにはそのようなポイントがありません。
このような理由から、使うべきだが式場見学予約はするべきではない相談カウンターということです。
3.ゼクシィ相談カウンターを使用するメリット
フェア予約はしなくてもゼクシィ相談カウンターを使うべきだという理由を改めて説明します。
①提携式場数が圧倒的に多い
ゼクシィ相談カウンターの提携式場数は約2,200件で、他カウンターが大体約500件程なので、他カウンターの約4倍の紹介先があります。
王道の結婚式だけではなく、カジュアルな結婚式・海外ウエディング・1.5次会なども紹介してもらえるため、そもそも結婚式のスタイルも定まってない。という新郎新婦様にもおすすめです。
②店舗数が多く全国にある
全国に65店舗あり、他カウンターと比べ物にならないくらいたくさんの店舗があります。
どこに住んでいても、まずはゼクシィ相談カウンターに聞いてみよ。というのをしやすいのがありがたいですね。
ポイント
先程、相談して実際の予約はハナユメからがお得。と書きましたが、家の近くにハナユメのカウンターがない!という場合は
ネット予約からもハナユメの特典は受けられるので、わざわざハナユメのカウンターには行かなくても大丈夫なのでご安心を!
4.ゼクシィ相談カウンターを使うデメリット
続いてデメリットも詳しく紹介していきますね。
①実は利用すると損をしている
ブライダル相談カウンターの仕組みですが、式場から料金をもらって成り立っています。
ということは、式場側はゼクシィ相談カウンターに紹介料を払っている分、割引が出来ない。ということです。
ゼクシィネットから直接予約をした場合には、かからないはずの金額がゼクシィ相談カウンターを通すと式場側は支払が発生してしまいます。
あなたがゼクシィから予約をした場合、本来は20万円割引が出来たのに、ゼクシィ相談カウンターへの紹介料を支払わなければいけない為10万円しか割引してもらえなかった。
というようなことが起きるんです。
結果的にゼクシィ相談カウンターは式場側から金額をもらっていますが、新郎新婦にもそのつけがまわってきてしまう。ということです。

だからこそ一番のオススメパターンは
重要
ゼクシィ相談カウンターで「理想の結婚式」を作り式場を紹介してもらったうえで
予約だけは断り、自分でゼクシィネットから予約をしましょう。
これが一番賢いやり方です。サービスとして存在するものを利用しない手はありません。
申し訳ない気持ちになるかもしれませんが、これだけで数十万円変わるのですから割り切って利用することをお勧めします。
またゼクシィネットなどでやっている、フェア予約をしたら電子マネーなどがもらえる「式場探し特典」なども、ゼクシィ相談カウンターでの予約は対象外になるのでご注意ください!
②フェア予約をやたらと勧めてくる
大半の結婚式相談カウンターは相談に乗った新郎新婦が式場を決めて、そこで初めて売り上げになります。
つまり紹介しただけではタダ働きであり、どこの式場でもいいから決定をして欲しいのです。
その前のステップである、ブライダルフェアへの参加をとにかく勧めてきます。
ポイント
お伝えした通り、カウンター経由でのフェア予約は割引が減ってしまうので、「仕事のシフトが出てからじゃないとわからない」などフェア予約をこの場で出来ない理由を用意しておくと安心です。

③営業電話がくる
②とも繋がりますが、ブライダルカウンター側はどこの式場でもいいから決定をして欲しいので、式場を紹介して貰ってからも「あれから式場探しどうですか~?」というような電話がきたりもします。
適当な式場名を出して決めてしまった。ということも出来るのですが決めたとなれば式場から相談カウンターに支払いが発生するので本当に決めたのかどうか、式場側に確認が入ります。
結局ウソがばれてしまいますのでこの断り方は良いとは言えません。

④アドバイザーによって差がある
これは人が案内する以上しょうがないですが、アドバイザーの差があることがあるのも事実です。
あんまり意図を汲んでくれないな。この人本当に詳しいのかな。あんまり好みじゃないとこばっかり勧められるな。
など不安な要素が出てきたら、無理にその担当者と進めようとせず、他の相談カウンターを使ったり、店舗を変えたりしましょう。
⑤式場選びに時間がかかる
もう少しデメリットを挙げるとすれば、時間がかかるということはあります。
式場のブライダルフェア参加前にゼクシィ相談カウンターに行かなければなりませんし、行ったら一緒に理想の結婚式を考えてくれるので2時間程度かかります。
午前中にゼクシィ相談カウンターに行き、そのまま紹介して貰った式場のブライダルフェアに午後参加される方もいらっしゃるのでそういったスケジュール組をすると結婚式場探しがスムーズになります。
5.ゼクシィ相談カウンターに実際に行ってみた感想
つい先日実際に行ってみたのでそこでのことも少し紹介させていただきます。
所要時間としては事前アンケートの回答20分+5分のゼクシィカウンターの紹介動画の視聴+接客時間90分でした。
私が行った店舗では、入り口にはウェディングドレスとタキシードのマネキンがあったり、簡単な装飾はありましたが、
案内された接客スペースは簡単な衝立で仕切られたブースで、特に結婚式への期待が上がるような飾り付けや内装ではありませんでした。
お席には予めこの写真のようなセットがされていて、リクルートグループならではの、あわよくば保険や住居も!という感じになってました。笑
接客を受けた感想としては
よかった点
- ゼクシィ相談カウンターならではの提携会場の多さで、限られた条件の中でも希望と合致した式場を複数案内してくれた
- 式場紹介のみに絞ってクイックに案内を受けたいという要望に対応してくれた
- ぐいぐい営業は来ずに、こちらの意志を尊重してくれた
逆に気になった点としては
気になった点
- 「ゼクシィカウンター限定特典(ゼクシィ花嫁割)」の各式場のプラン・価格の詳細が謎で説明もふんわりしてた
- ゼクシィネット予約・他カウンター経由予約より、ゼクシィカウンター予約がいい理由を聞いても、明確な回答は得られなかった
- 結婚式場案内を受けたくて行っているのに、保険や家のことまで突っ込まれるのが気になった
特に1点目の気になった点がとても大きくて、「A式場ではカウンター特別プランが適応になり⚪︎名⚪︎万円でご案内出来ます!」と言うのですが、
そのプランはゼクシィネットにも載っている場合と載っていない場合がある。
実際に見学に行ったら全然違うプランになるかも。
何が入っている、いくらのプランとかの写真を撮るのはNG。
などと
結局それって本当にゼクシィカウンター経由での予約はメリットあるの?というところが全部ふんわりかわされてしまい、個人的にはとても不安・不信感。という感じでした。笑
この辺りが、別のベテランアドバイザーだったら納得のいく説明をしてくれるのかは謎ですが。。
メインの目的の、多くの式場の中から理想・条件に合う式場をプロがピックアップしてくれるという点においては大満足だったので、
やはりゼクシィ相談カウンターの使い方としては候補を出してもらい、予約はしない。というのがベストだと身を持って感じ、確信しました!
また、総合ガイドブック・会場見学チェックシートという、会場見学する会場の情報の整理や比較・どういう点を考えておくべきかなど、
自分達の頭の中を抜け漏れなく整理できるシートもいただけたので、こういうものも合わせて活用できると更に良さそうです。
6.ゼクシィ相談カウンターの評判・口コミ
私以外の方がゼクシィ相談カウンターへ行ってどう感じたのか、実際の評判や口コミを紹介します。
これらは私が実際にお客様に伺った評判や口コミであり、良いも悪いも隠すことなく紹介します。
①良い評判・口コミ
25才女性
夫の仕事が忙しく1人でブライダルフェアに参加するのが不安だったのでまずは1人でゼクシィ相談カウンターに行きました。1人で探すことが非常に不安でしたがゼクシィ相談カウンターの方が親身に相談に乗ってくれて強い味方ができ嬉しかった。
31才男性
接客が凄く丁寧で、全く結婚式のイメージが沸いていなかったけどゼクシィ相談カウンターに行ったことで理想の結婚式イメージが沸いた!行ってよかった。
27才女性
夫と意見がなかなか合わず折衷案を求めてゼクシィ相談カウンターに行きましたが、提携している式場数が多いからか二人の意見が丁度重なった式場をたくさん紹介してくれて、逆に迷いました。笑
32才女性
ゼクシィを見てみたものの写真だけだと分からず相談カウンターに行きました。ゼクシィ相談カウンターの方が各式場のことに詳しく、ゼクシィでは分からない料理のことや導線のことも教えてくれて非常に参考になった。
②悪い評判・口コミ
35才女性
結婚式イメージは沸いたし希望に合う結婚式場も紹介して貰えたが金額的なメリットは感じなかった。その後ハナユメ相談カウンターに行き同じ式場を紹介して貰ったら80万円も割引が付いていた。危なかった!
23才女性
早めに結婚式場を決めたいと伝えていたが、たくさん回った方が良いと若干押されて本命は最後に予約を入れられてしまった。
28才男性
ゼクシィ相談カウンターから事前の電話では2時間ぐらいと聞いていたが結局3時間かかってしまった。私たちの希望が曖昧だったこともあるが、少し余裕を持った時間を教えてほしかった。
37才女性
接客してくれた方が新人さんだったのか希望を伝えたが希望とは合わない式場ばかり紹介されてしまった。。。
7.ゼクシィ相談カウンターを使うと損?紹介料は?
ここまでゼクシィ相談カウンターのことを大枠お伝えしてきましたが、具体的なよくある質問にも回答しておきましょう。
まずは
という疑問についてお応えしましょう。
答えは、残念ながらおっしゃる通り損をする可能性があります。
ゼクシィ相談カウンターは無料であり直接的に紹介料を取られることは絶対にありません。
ただし、間接的に損をしてしまう可能性があり、それは結婚式場で貰う見積もりに反映されます。
重要
結婚式場からすると「あなた」がゼクシィ相談カウンターからの紹介だった場合、紹介料をゼクシィに払うことになります。
その分式場側は割引を減らす可能性が高いということです。
つまり本来は50万円割引してくれるはずだったのにゼクシィ相談カウンターを通すことにより割引が20万円になってしまった・・ということが「あなた」は気づかないでしょうが、起きるのです。

こういった意味でもゼクシィ相談カウンターは使うべきだが式場見学予約はするべきではないと言えます。
ちなみにですが先ほどちらっと紹介したハナユメ相談カウンターの場合、割引が減るなど損をすることはありません。
ハナユメはハナユメ割という独自の割引システムによって紹介した式場の最安値が見積もりとして出てくるようになっています。
その為、割引を減らすということが式場側で操作できないようになっているのです。
8.ゼクシィ相談カウンターは特典がある?
特典はないのでは?と思われたかもしれませんが、あることはあるのです。
ゼクシィ相談カウンターは「ゼクシィ花嫁割」というような特典があったりするのですが、正直言うとゼクシィ相談カウンター専用の特典ではありません。
式場側が通常使っている特典をゼクシィ相談カウンター専用という見せ方で使っているだけですので要注意です!

その為、ハナユメのようにゼクシィ相談カウンター専用の割引や特典があるというわけではありません。
9.ゼクシィ相談カウンターは無料?
相談カウンターは全て無料です。ゼクシィ相談カウンターに限ったことではありません。
相談カウンターはお客様を式場の代わりに集客し、送客することで紹介料を貰っています。
その為、お客様から費用を取るようなことは100%しません。無料です。
何回相談しようが、何回電話で質問しようが無料です。そのへんはご安心頂いて問題ないです。
相談カウンターは式場から紹介料を貰って成立しているビジネスですからね。
10.結婚式場見学後でも利用していいの?
結婚式相談カウンターはなぜか式場見学よりも前に行っておかなければいけない!という先入観を持っている方が多いのでお伝えしておきたいのですが、結婚式相談カウンターは利用タイミングに制限はありません。
結婚式場見学前はもちろんのこと、複数式場の見学を終えた後でも全く問題ありません。
ネットなどで情報収集して気になる結婚式場の見学に行ったが、ピンとくる結婚式場に巡り合えず相談カウンターに行く方は多いです。
よくあるパターンなので気にせず利用しましょう。
11.ゼクシィ相談カウンターは予約なしでもOK?
予約なしでもOKですが予約をしておくに越したことはありません。
土日祝日だと予約なしで行くと空いている席がなく、最長2時間程度待つことになりますし最悪の場合相談出来ないということになります。
せっかく行ったのに・・・ということになり兼ねませんので、事前に電話かネットで予約しておきましょう。
予約しても都合がつかなくなれば電話やネットでキャンセルできますし、キャンセル料ももちろんかかりませんから安心して下さい。
12.ゼクシィ相談カウンターは一人で行ってもいいの?
問題ありません。もちろん新郎新婦揃って参加するに越したことはありませんが、どちらかが仕事の事情でどうしても行けない!ということはよくあることです。
実際にゼクシィ相談カウンターやブライダルフェアに一人で参加される方はたくさんいますから、気兼ねなく参加しましょう。

13.ゼクシィ相談カウンターの正しい使い方
ここまでがゼクシィ相談カウンターの全てになります。
最後にまとめとして、正しいゼクシィ相談カウンターの使い方を紹介しておきましょう。
step
1ゼクシィ相談カウンターで希望に合う式場を紹介してもらう
他にも結婚式について分からないこと・不安なことがあればなんでもプロに聞いて解消しちゃいましょう
step
2その場でフェア予約はしない
式場予約しましょうか?という勧誘は断りその場での予約はしません。
断り方は二人で相談してからまた連絡します!とか両親にも相談しないといけないので!というような断り方でOKです。

step
3紹介してもらった式場のフェア予約を「ハナユメ」を通してする
ハナユメの公式サイトや相談カウンターからゼクシィで紹介してもらった式場のブライダルフェア予約をしましょう。
3式場回ると2万円~5万円程度のギフト券が貰えるので、最低でも3式場は紹介してもらうようにしましょう。
これがウェディングプランナーがお勧めするリアルなゼクシィ相談カウンターの使い方です。
1つだけ注意していただきたいのは、ゼクシィほどハナユメは提携式場数が多くないので、ゼクシィでは紹介してもらえたけどハナユメでは扱っていない式場というのもあります。
その場合は別の式場をハナユメに紹介してもらうか、ゼクシィネットを利用するなりしましょう。
14.一番賢い相談カウンターの使い方
ここからは、

ということに対してプランナー目線で客観的にお勧めを紹介させていただきます。
相談カウンターは間違いなくハナユメ相談カウンターをお勧めします。

顧客満足度が高いからというだけでおすすめしているわけではありません。
一番の理由は、ハナユメは式場側に「ハナユメにしか載せていない一番お得なプランを載せる」ことを徹底しているからです。
特典の大きさは他の相談カウンターを圧倒しており、ハナユメ割というハナユメ限定の特典を使えば100万円以上も結婚式費用が割引になる可能性があります。
式場側はハナユメに掲載する場合、自社の一番お得なプランを差し出さなければならないんです。しかもゼクシィ相談カウンターなどど同じように紹介料も取られますよ。
式場側からしたら地獄のサービスですね、、笑
それでも提携するのはハナユメがそれだけ集客力があり、お客様からの信頼もあるサービスだからなんです。
ゼクシィやマイナビなどがハナユメに押されまくりで、式場はハナユメに掲載しないとお客様が来ない状態なんです。。
実際、全国500会場が提携しておりもの凄く支持を得ているサービスです。
このサービスであれば、紹介料分が割引してもらえなくなる。ということはなく
むしろ一番安いプランを紹介してもらえるので間違いなく利用すべきです。
専任のプロがつき、2人に合った式場を紹介してくれてさらに一番安いプランが出てくる。
新郎新婦にとって、こんなありがたいことはないですね!
式場は大変ですが。。笑
お得かつ効率的に式場探しをしたい方は必ず使うべきです。
100万円以上変わることがザラになります。ちなみに私の式場もハナユメを通すだけで120万円割引が付きます。
割引額は式場によって異なりますが、自分で交渉しても100万円以上の割引が貰えることなんてまず有り得ませんから、ハナユメに掲載されている式場であればハナユメを通して予約することをお勧めします。
さらにハナユメからブライダルフェア予約をすると見学した式場数に応じて商品券が貰えます。割引だけではなくブライダルフェア予約するだけでもお得なサイトなのでキャンペーン情報も必ず確認しておきましょう。

◆ハナユメの最新キャンペーン情報
ハナユメはこんな方におすすめ
- 最大割引が欲しい方(100万円以上お得になることも)
- ブライダル資格保有者に相談したい方
- オンライン相談でもOKな相談カウンターを探している方
公式サイトから直接式場のブライダルフェア予約をしても、ハナユメの相談デスクの予約をして相談してからブライダルフェアに参加しても割引額は同じです。
ある程度行きたい式場が決まっている方は、直接予約でOKです。
ゼロからプロに相談したいという方はハナユメ相談デスクを予約しましょう。
公式サイトはこちら
15.ゼクシィ相談カウンターの口コミ・デメリット まとめ
ゼクシィ相談カウンターは使うべきだが式場見学(ブライダルフェア)予約はハナユメからするべき。という結論でした。
ハナユメカウンターが近くにない方はハナユメのカウンターではなく、ハナユメ公式サイトから式場フェアの予約をするとカウンターに行くのと同様の特典を貰えます。
ハナユメ相談カウンターがあればカウンターに。そうでなければハナユメサイトからのフェア予約で特典が適用されるのでどちらを使用してもOKです。
お得に結婚式を叶えたい!安く費用を抑えたい!というカップルは必ずハナユメを通してフェアに参加しましょう。
自分で予約したり他のサイトからすると貰えたはずと割引や特典が貰えずに損しますのでご注意ください!
公式サイトはこちら