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こんにちは。藤井かなこです。
以前はゼクシィ一強だったウェディング業界ですが、今や様々な媒体が存在します。
その中でも以前として認知度が高いゼクシィとメキメキ人気を伸ばしてきているハナユメで、どちらを使うか迷う方は多いでしょう。
そこでこの記事ではゼクシィとハナユメを上手く併用してあなたに合った結婚式場をお得に探す方法を紹介致します。
・ハナユメとゼクシィは併用OK?
ハナユメとゼクシィは、どちらも結婚式場探しができるサービスですが提供しているサービスの内容は大きく異なります。
取り扱っている式場の数やカバーしている対応エリアも異なります。
そのため、どちらかに絞って利用するよりもまずはハナユメとゼクシィの両方を併用しながら幅広い方向で式場探しに向けてのアプローチをするのがおすすめです。


お互いに提供しているサービスが異なるので、それぞれのメリットを上手く生かしながら上手に併用するのがお得に大満足できる結婚式場探しのポイントとなります。
公式サイトはこちら
⇒ゼクシィ ![]()
・ハナユメとゼクシィの違い
まずはハナユメとゼクシィの違い・特徴を見ていきましょう。
| ゼクシィ | ハナユメ | |
| 対応エリア |
全国+海外 |
36都道府県+海外 |
| 提携式場数 | 約2,200会場 | 約500会場 |
| 相談カウンター数 |
65店舗(※キャンペーンは適応外) |
5店舗 |
| キャンペーン | 成約したら最大75,000円 | 条件クリアで最大85,000円 |
| 割引 | ゼクシィ花嫁割(※カウンター利用時のみ) |
ハナユメ割(ネット予約でも利用可) ※利用者の7割以上が50万円以上の割引 |
| サイトの使いやすさ | 情報は多いが使いにくい | 写真が多く使いやすい |
| 相談カウンターサービス | オリコン2位 | オリコン1位 |
結論
提携式場数やカウンターの店舗数に伴って対応エリアなどの項目はゼクシィが勝っているものの、その他の項目はハナユメに軍配が上がります。
希望するエリアでハナユメの式場取り扱いがあるならハナユメから予約するのがベストだと言えます。
・ハナユメとゼクシィを併用するメリット
ハナユメとゼクシィを併用することは、それぞれのデメリットを補いながら良い所を最大限に活用できるというメリットがあります。
例えば、国内の式場取扱数を比較するとゼクシィは2,200会場なのに対してハナユメは500施設ですし、対応しているエリアはゼクシィなら日本全国なのに対してハナユメの場合は36都道府県となっています。
また、海外挙式についてもハナユメはゼクシィと比べると提携している施設の数が少ないという特徴があります。
そのため、できるだけたくさんの選択肢の中から自分の気に入った式場を見つけたいという人ならハナユメよりもゼクシィの方がおすすめです。
選択肢という点だけを比較すると、ハナユメよりもゼクシィの方が優秀なサービスなのかなという気がしませんか?
確かに式場のチョイスではゼクシィの方が充実していますが、ハナユメにはゼクシィにはない最大のメリットがあります。
重要
それは挙式費用の値引きシステムです。
ゼクシィを使うだけでは気に入った式場を見つけることはできても、挙式費用の値引きをしてもらうことはできません。
しかしハナユメと併用することによって、ゼクシィを使って気に入った式場を見つけブライダルフェア申込みはハナユメ経由にすることでハナユメ割という大きな値引き価格で挙式の申し込みができます。

その中で気に入った式場を見つけたら、ハナユメを経由してブライダルフェアに申し込めばハナユメが提供している値引き価格で挙式を実現できるというメリットが期待できるということになります。
・ハナユメとゼクシィを併用するデメリット
ハナユメとゼクシィはどちらか一方だけを使うよりも併用することによって、より多くの選択肢から気に入った式場を見つけることができます。
しかし、それぞれが提携している式場は完全に一致しているわけではありません。
ハナユメだけが提携している式場もあれば、ゼクシィだけが提携していてハナユメは提携していない式場もたくさんあります。
国内の式場対応数を比較すれば、ゼクシィの対応会場数が2,200なのに対してハナユメは500となっています。
つまり、ゼクシィの方がハナユメよりも4倍も多くの式場と提携していることが分かります。
例えば、ゼクシィを参考にしながら気に入った式場を見つけたとしましょう。式場がハナユメも提携していれば、ハナユメ経由でブライダルフェア予約を入れてハナユメ割という大きな値引き特典をゲットすることが可能です。
しかし、式場によってはハナユメは対応していないことがあるためその場合にはゼクシィから予約を入れることになります。
ゼクシィから予約を入れると、残念ながらハナユメ割を使うことはできません。
そのため、費用面では割引なしとなってしまいます。せっかくゼクシィで見つけた式場をハナユメから予約しようとしても、ハナユメが対応していないのではガッカリです。
しいて言えばこの点が、併用する際のデメリットと言えるでしょう。
ただ、これはゼクシィだけを利用した場合でも同じことですからハナユメが何かしら損を生んでいるわけではありません。
併用することによるデメリットはこの程度しかないということです。
結婚式場探しはたくさんの選択肢の中から探せることはメリットにしかなりませんから、問題はないでしょう。
・【結論】使い分けが重要
ハナユメとゼクシィは結婚式を挙げたいカップルにとってはどちらも人気のサービスですが、それぞれ特徴や強みが異なります。
ゼクシィの場合には、登録するとたくさんの選択肢の中から気に入った式場を見つけられるという特徴があります。
一方ハナユメの場合には、式場の選択肢という点ではゼクシィほど充実しているわけではありませんが挙式にかかる費用が最大100万円以上値引きしてもらえるというコスト面でのメリットがあります。


おすすめの使い方は、
step
1まず式場探しをする時にはゼクシィを使いながら式場の候補をいくつか絞り込む
step
2そして次に、絞り込んだ式場がハナユメの対応式場になっているかどうかをチェック
step
3もしもハナユメが提携している式場なら、ハナユメからブライダルフェア予約を入れてハナユメ割(割引プラン)を適用してもらう

また、ハナユメとゼクシィを上手く使い分けるおすすめの方法としては、キャンペーンを上手に活用するという方法もあります。
どちらも公式サイトから式場見学の予約を入れると、ギフト券や電子マネーなどを特典として受け取ることができます。

◆ハナユメの最新キャンペーン情報

ハナユメなら相談カウンターと同様のサービス内容をオンラインでも受けられます!自宅にいながらプロに相談できるのは非常にありがいたいですね。
しかもオンラインなら当日予約OKで最短30分後の対応も可能になっているので、思い立ったその日に気軽に相談できます。
予約も24時間対応で相談可能な日程もすぐに分かるので便利ですし、ビデオチャットなのでアドバイザーと対面で話が出来ます。
もちろん式場紹介や予算の相談、見学予約代行などなど相談カウンターで行えるサービス内容と変わりませんから安心です。
この機会にオンラインハナユメ相談カウンターで気になる事を全て解消しておきましょう。
ハナユメはこんな方におすすめ
- 最大割引が欲しい方(100万円以上お得になることも)
- ブライダル資格保有者に相談したい方
- オンライン相談でもOKな相談カウンターを探している方
公式サイトから直接式場のブライダルフェア予約をしても、ハナユメの相談デスクの予約をして相談してからブライダルフェアに参加しても割引額は同じです。
ある程度行きたい式場が決まっている方は、直接予約でOKです。
ゼロからプロに相談したいという方はハナユメ相談デスクを予約しましょう。
公式サイトはこちら
まとめ
ゼクシィとハナユメの両方を上手に併用することによって、より多くの式場の中から気に入ったところを見つけることができます。
ハナユメ経由であればハナユメ割で最大100万円以上というビッグな値引き価格で挙式することが可能となります。
どちらも併用してあなたにあった式場をお得に見つけましょう。
公式サイトはこちら
⇒ゼクシィ