結婚式場探しのコツ

現役プランナーが解説!海外ウェディングの後悔・失敗体験談から学ぶ注意点

藤井かなこ

ウェディングプランナー歴6年。担当婚礼数300組以上。 結婚式の見えない部分まで知り尽くしているからこそ、後悔しない式場選びをサポートします。

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こんにちは。藤井かなこです。

ウェディングプランナー歴6年、これまで担当した婚礼数は300組以上になります。

常に人気がありますが、さらに増えてきているのが海外挙式です。今日はそんな海外挙式について、現場で見ている実例を交えてお伝えしていきます。

海外挙式は国内ウェディングとは違った注意点があるので、必ず押さえておきましょう。

海外挙式は国内挙式よりも周りに経験者が少ないため情報収集がしづらく、失敗してしまう方が多いので、事前に知っておいてほしいことをまとめておきます。

結婚式サイトや相談カウンターの比較については、こちらの記事でまとめて紹介していますので、あわせてご覧ください。

結婚式相談カウンターのおすすめを紹介!9社を徹底比較
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海外挙式でどれくらい費用を抑えられるのか気になる方は、公式サイトで実際のプランを確認してみるのが一番の近道です。

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・失敗・後悔しない為の注意点

・挙式する時期によって金額が大幅に上下する

旅行と同じですが、行き先によって雨季や天候の良い時期があり「いつ行うか」によって金額が変わります。

人気シーズンは高くなるのは国内と同じです。

写真を現地でたくさん撮ることを考えると、雨季は避けるべきです。また、ドレスは露出が多いため、寒い時期に行くとビーチ撮影がつらいものになってしまいます。

リゾート地での挙式をする場合は、天候が良い時期を選びたいところです。

乾季・雨季だけでなく、台風などの自然災害が起こりやすい時期も事前に調べておくと安心です。日本での「ベストシーズン」がそのまま現地でも最適とは限らないので、渡航先ごとの気候をきちんと確認しましょう。

・旅費は全て新郎新婦負担

基本的に招待客の旅費は全額新郎新婦様負担、もしくは最低半額は負担することになるので、招待人数によっては挙式料より高くなることもあります。

この旅費でかなり費用がかさみますから、予算に合わせて招待者を決めましょう。

新郎新婦様お二人だけで行う方もいますから、そういった選択肢も視野に入れておきましょう。

・ドレス購入

海外挙式のみをする場合は、使った後どうしようという点だけ考えれば問題ありませんが、帰国後にお披露目の場を設ける場合はドレスの持ち込みが可能なところを選びましょう。

購入したドレスはお子様の挙式まで取っておくパターンや、リメイクして子供服にする方もいらっしゃいます。もちろん売ってしまう方もいます。

ドレスを安く抑える方法としては、レンタルショップを比較したり、挙式パックに含まれるプラン内のドレスから選んだりする方法があります。海外挙式では現地での打ち合わせ回数が限られるため、国内で試着をしたうえでドレスを選んでおくと安心です。

・忘れ物には細心の注意を

日本であれば当日何か忘れ物があっても土地勘があるのでなんとかなることが多いですが、海外挙式となると現地調達はほぼ不可能なので忘れ物には注意をしましょう。

・パスポートや必要書類の準備

注意ポイント

海外で挙式を挙げるには、パスポートに加えて「婚姻要件具備証明書」など、現地の教会や施設に提出する書類が必要になるケースがあります。入籍のタイミングで氏名が変わった場合は、パスポートやクレジットカードの名義も揃えておかないと、現地窓口での確認に時間がかかってしまうことがあります。

提出書類は渡航先や挙式会場によって異なるため、申し込み先の会社に「必要な書類一覧」を早めに確認しておくと安心です。準備は挙式の3〜6ヶ月前から始めておくとゆとりを持てます。

・先輩カップルの後悔・失敗談

続いて、実際に海外挙式を挙げた先輩カップルが後悔したことや失敗したことを紹介していきますので、同じ失敗はしないよう参考にしてください。

新婦
想像していたよりも挙式会場が微妙だった…公式サイトや企業のサイトで見れるような写真ばかり見ていたので、実際より綺麗に撮られていたんだと思います。インスタで検索するなど、リアルな写真をもっとたくさん見ておくべきでした。
新郎
パスポートやカードなどの名義を変えていなくて困りました!入籍後に名字が変わったのに諸々の登録を変えていなくて、統一されていなかったので説明に時間がかかったし、英語ができなくて困りました。
新婦
前日に浮かれてシーフードを食べまくったら、挙式当日に体調不良で楽しめませんでした!もっと食べ慣れているものにしたら良かったです…
新郎
ホテルに特別感がなくて残念でした。挙式のことに夢中であまりホテルにこだわりませんでしたが、長い滞在期間だからこそホテルに特別感があるともっと良かったと思います。少し高くても良いホテルを取るべきでした!

皆さんそれぞれですが、海外だからこその後悔がありますね。特にインスタで写真を見ておくというのは、私も重要だと思います。

会場のホームページに載っている写真は、実際よりも綺麗に加工・演出されていることが多いものです。公式サイトの写真だけで判断せず、実際に挙式した先輩カップルのリアルな写真や口コミを必ず確認しましょう。

・海外挙式の費用相場

ここでは海外で挙式のみを行うことを例に、相場をお伝えしていきます。

プレ花嫁
海外挙式ってやっぱり高いんでしょうか…?
藤井かなこ
挙式自体の費用は国内とそれほど変わりませんよ。上乗せされるのは旅費や宿泊費の部分なので、招待人数を絞れば十分抑えられます。

海外挙式と国内挙式で、挙式自体の費用はそれほど変わりません。

単純に交通費と宿泊費が上乗せされるだけと考えてもらうと分かりやすいと思います。

ただし、新郎新婦様と招待客だけではありません。カメラマンや美容スタッフなどの交通費も必要になります。

パックプランにこれらが含まれていると単品価格を見ることがないため気づかないことも多いですが、日本在住の日本人カメラマンやヘアメイクさんにお願いする場合は別途で料金がかかることもあるので注意しましょう。

海外挙式の費用相場(挙式のみの場合)

合計費用の目安:50万円~100万円

・挙式料→20万円前後

・ウェディングドレス→20万円~50万円

・タキシード→10万円~15万円

・美容関係→5万円前後

・写真カメラマン→15万円前後

・ビデオカメラマン→15万円前後

・装花→5万円前後

写真やビデオを残すかによって大きく変わりますが、海外挙式ならほぼ全ての方が残すでしょう。

また、国内挙式と同様にドレスの金額もピンキリなので、選ぶ衣装によって大きく差が出ます。

上で説明した総額に、新郎新婦様の宿泊費や飛行機代などの旅費を追加したものが相場です。

旅費はどこのエリアに行くかによって変わりますが、30万円~100万円程度です。

アジア圏<グアム<ハワイ<ヨーロッパというように、当たり前ですが遠い順に高くなります。

基本的に旅費は新郎新婦様が負担するので、旅費を理解した上で誰を招待するかを考えておきましょう。

ポイント

・2人だけで挙式するのか

・家族だけ招待するのか

・親族も招待するのか

を考えておきましょう。

友人を招待することはあまりありません。旅費が大きくなりすぎてしまうことと、帰国後のお披露目パーティに友人を招待するためです。

「この料金にさらにパーティ費用が加わるの?高すぎ!」と思わないでください。安くする方法は後ほどお伝えしますので、諦めるのはまだ早いです。

・海外挙式をするメリット

続いて、海外挙式を行う場合のメリットを解説していきましょう。

・ハネムーンを兼ねて行ける

一番多い海外挙式のパターンは、ハネムーンを兼ねて1週間程度行くパターンです。

到着してから初日に準備をして、2日目に挙式やパーティーをして、3日目からはハネムーンとして使うことで旅費が2回かかることもありませんからお得です。

どうせハネムーンに行くし海外挙式もしたい、という方にはおすすめのプランです。

・海外旅行を親御様にプレゼントする形になるので親孝行になる

親孝行として海外挙式を選択される方も多いです。

普段あまり旅行に行くことがなかったり、成人してから一緒に旅行に行っていないというご家庭は多いと思いますが、親御様は実は寂しいものです。

だからこそ、この機会に海外挙式に連れていくことで親孝行するというのは素敵な理由ですね。

・なんといっても非日常感

結婚式に非日常感を求める方はとても多いです。式場選びで大切にすることを新郎新婦様に聞くと、大半が「非日常感」とおっしゃいます。

だからこそ国内でも海が見える結婚式場などは人気ですが、その頂点が海外挙式でしょう。

海が見えるのはもはや当たり前で、広々としたガーデンを使ったアフターパーティーなども可能ですから、非日常感を大切にするなら海外挙式がおすすめです。

・結婚式にかかる費用を抑えられる

詳しい費用の抑え方は後ほど紹介しますが、国内で挙式と披露宴を盛大に行うパターンと、海外で挙式だけして国内でアフターパーティーをするパターンで大して金額差はありません。

もちろん招待するゲストの人数分だけ旅費がかかるのでその分はプラスになりますが、自分たちの分はハネムーンで結局かかる費用ですからね。

海外挙式は高いという印象をお持ちの方が多いせいか、海外挙式を扱っている相談カウンターではキャンペーンでの割引額が大きかったりするので、高額という固定概念だけで諦めるのはやめましょう。

・写真映え抜群

一番の海外挙式のメリットともいえるのが写真映えです。ウェディングドレスとタキシードで最高の景色の中、写真を撮りたいなら海外挙式でしょう。

日本では撮れない写真がたくさん撮れますから、写真にこだわる方は海外挙式を検討しましょう。

・親族と友人を同じ空間に呼ぶ悩みがなくなる

海外挙式の場合、普通は家族だけ招待するという暗黙の了解のようなものがありますから、国内挙式のように誰を呼ぶかで悩むことがありません。

友人に見せているキャラクターと親族の前でのキャラクターが違うから面倒、といった煩わしさもありません。会社の人をどこまで呼ぶかも考えなくていいのです。楽ですよね。これも海外挙式のメリットでしょう。

・海外挙式をするデメリット

実際にチャペル見学ができるわけではないので、写真で判断することになるという点は大きなデメリットです。

メモ

現地渡航前に会場の下見ができないことが、海外挙式最大のデメリットです。公式サイトの写真だけでなく、実際に挙式した先輩カップルのInstagramやブログの写真、口コミもあわせてチェックしておくと、当日のギャップを減らせます。

現地スタッフは日本語が通じることも多いですし、旅費がかさむかどうかはゲスト人数次第なので調整可能ですが、特にデメリットとして挙げるとすれば実際に見られないという点です。

サイトによって掲載写真の数が違ったり、相談カウンターによって見せてもらえる写真が違ったりします。

また、パンフレットや公式サイトの情報だけでは、空港から会場までの移動時間や周辺の観光地までの距離が想像以上に遠かった、というケースもよくあります。現地の地理関係も、事前にできるだけ具体的に確認しておくと安心です。

必ず使うべき相談カウンターは後述します。このカウンターが、前述した金額を抑えられる方法にもつながります。

・海外挙式後の1.5次会

海外挙式をする場合、セットで考えるのは帰国後のお披露目の場です。

2人だけか家族だけで行うことが多いため、他の親族や友人にお披露目する場を帰国後に別で設けるのが一般的です。

レストランでカジュアルに会費制で行うことが多いスタイルで、海外挙式をしている分、披露宴のように大きな費用をかけずに行えるので人気があります。

友人を招くラフな集まりとして開催したい場合は、幹事を自分たちで担わずにパーティー会社などに依頼すると、当日の負担が減っておすすめです。

・海外挙式を探す際に絶対に使うべき相談カウンター

海外挙式を行う場合、式のことも帰国後のお披露目会のことも考えなければならず準備も2倍で大変なので、国内挙式と同じようにブライダルフェアに参加すると全部自分でやらなければならなくなります。

また、帰国後のお披露目会はいくらカジュアルでリーズナブルとはいえ会費制のため、自己負担額は50万円~100万円程度かかります。

海外挙式にこれが上乗せされると、かなり費用がかかってしまうためなるべく安く紹介してくれる式場紹介サービスを利用することが必須となります。

これを全て叶えてくれるのが、ハナユメ相談カウンターです。

結婚式をリーズナブルに叶えられることで有名なハナユメですが、実は海外ウェディングも扱っており、海外挙式も安くなります。

ハナユメの割引プラン(旧ハナユメ割)を使うと、通常の見積もりから100万円以上お得になるケースもあります。実際にどのくらい割引されているのか、ハナユメ利用者の割引額の分布は以下の通りです。

高額になりがちな海外挙式でもお得に叶うので、海外挙式を検討中の方はハナユメに相談してみましょう。

プレ花嫁
ハナユメって国内の結婚式のイメージが強かったんですが、海外挙式も相談できるんですね。
藤井かなこ
はい、実際に相談カウンターに行ってみた内容をこちらの記事にまとめていますので、雰囲気を知りたい方はぜひ参考にしてください。
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現時点でハナユメの「結婚式場探し」キャンペーンでは、最大98,000円分の電子マネーがもらえます。相談カウンターを予約する際は、忘れずにチェックしておきましょう。

・海外挙式の後悔・失敗 まとめ

海外挙式で失敗したり後悔したりするのは、正しい方法を知らないからだと私は思います。

お金の問題や準備の面倒くささなどはハナユメに相談すれば解決できる部分が多いですし、プロがついてくれるので安心して任せられます。

ちなみに、国内か海外かという根本から迷っている方もハナユメに相談すれば国内挙式も提案してくれます。もちろん割引も期待できます。

自分で調べるには限界があるので、まずは相談してみることが失敗しない海外挙式を挙げる第一歩です。

まとめ

・挙式時期は気候だけでなく台風などの自然災害シーズンも確認する

・パスポートや婚姻要件具備証明書など必要書類は早めに準備する

・会場は公式サイトの写真だけでなく先輩カップルのリアルな写真や口コミも確認する

・費用相場は50万円~100万円+旅費が目安

・相談カウンターを使えば海外挙式でも割引が期待できる

結婚式費用を100万円単位で抑える方法については、こちらの記事も参考にしてください。

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藤井かなこ

ウェディングプランナー歴6年。担当婚礼数300組以上。 結婚式の見えない部分まで知り尽くしているからこそ、後悔しない式場選びをサポートします。

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