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こんにちは。藤井かなこです。
ウェディングプランナー歴6年、これまで担当した婚礼数は300組以上になります。
家族や親族のみで行う少人数婚や、本当に親しい友人だけを招待する場合、人数は20~30人ぐらいになることが多いです。
今担当している式場でも、このくらいの人数で結婚式を挙げる新郎新婦様は年々増えていますが、まだまだ少数派なので周りに経験者がおらず、相談相手がいないと悩まれる方が多いと感じます。

そこでこの記事では、相談しづらい費用の話を中心に、結婚式を30人100万円で叶える方法を現役プランナーの目線で解説します。

結婚式サイトや相談カウンターを比較したい方は、こちらの記事もご覧ください。
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目次
・30人の結婚式の費用相場はいくら?
人数に関わらず、相場の考え方はあまり変わりません。今担当している式場でも、見積もりの目安は「人数×5万円」で、30人なら150万円程度です。
ただし30人ぐらいの結婚式は、「披露宴」なのか「食事会」なのかが微妙になる人数帯です。
披露宴は、ケーキ入刀やお色直しなどの演出があり、司会者がいるスタイルなのでイメージが付きやすいと思います。
食事会は演出をほとんど入れず、ゲストに美味しい料理を楽しんでもらいながら会話をするスタイルです。レストランでの食事会に近く、司会者もいないことが多いです。いつもの食事会と違うのは、ドレスやタキシードを着ているという点ですね。




150万円は披露宴スタイルの目安で、演出代がかからない食事会スタイルなら120万円程度が目安になります。
まとめ
・挙式&披露宴⇒150万円程度
・挙式&食事会⇒120万円程度
この金額で考えておけば、どの式場で結婚式をしても大きな相違はないでしょう。
なお、ゼクシィ結婚トレンド調査では、ゲスト20~30人未満の結婚式の費用総額の平均は約244万円とされています。一方で、100万円台で挙げた新郎新婦様が3割弱、100万円未満でも実現できた例があると紹介されていて、費用の幅はかなり広いのが実際です。ハナユメアンケートでも、21~30人の平均総額は204.9万円でした。装花やドレスのグレードなど、オプションを積み上げると金額はどんどん上がるので、上の数字は「基本のプランで抑えた場合の目安」と考えてください。
注意ポイント
ネット上の「30人の相場」は、集計の対象やプランの内容によって100万円台から200万円台まで幅があります。数字だけを比べず、「何が含まれた金額か」を必ず確認しましょう。
総額100万円と自己負担100万円は別のものです
「30人100万円」という言葉には、実は2通りの意味があります。
2つの100万円
・総額100万円⇒挙式・会場・衣裳・料理・写真などの支払い全体を100万円以内にすること
・自己負担100万円⇒総額からご祝儀や親御様の援助を引いた後の、二人の負担を100万円以内にすること
例えば総額が200万円でも、ご祝儀が100万円あれば、計算上の自己負担は100万円です。30人で総額そのものを100万円にするには、少人数向けのパック・会食中心・レストラン・平日といった条件を組み合わせる必要があります。料理・飲物・引き出物など、30人分の変動費がかかるためです。




人数を減らしても、自己負担はあまり変わらない?
「人数を減らせば自己負担も減る」と思われがちですが、実はそう単純ではありません。ハナユメアンケートの人数別データを見てみましょう。
人数別の目安(ハナユメアンケート)
・2~10人⇒総額121.4万円/自己負担106.2万円
・11~20人⇒総額148.5万円/自己負担97.2万円
・21~30人⇒総額204.9万円/自己負担115.6万円
衣裳・写真・司会などは人数が減っても金額が変わらず、料理や引き出物を減らしてもご祝儀が同じだけ減るためです。人数を絞ることそのものが、自己負担を下げるわけではありません。これは友人も含めた平均の数字なので、親族中心・食事会スタイル・割引プランなどを組み合わせて、ここから下げていくイメージです。
なお、ここまでの相場より費用を抑える一番の近道は「予約する窓口を選ぶこと」です。公式ハナユメ相談デスクは、ブライダルフェアの予約前でも無料で相談できるので、まずは気軽に使ってみてください。
ハナユメ相談カウンターの評判や口コミが気になる方は、こちらの記事をご覧ください。
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・30人の結婚式の自己負担額の相場はいくら?
自己負担額を計算するには、ご祝儀の相場を知っておく必要があります。まずはそこから説明します。
ご祝儀の平均は1人あたり3万円台後半といわれていて、ハナユメアンケートでは全体の平均が3.8万円、関係性別では友人3.0万円、上司3.5万円、親族5.8万円とされています。ゼクシィ結婚トレンド調査でも、親族は7万円台、友人は約3万円、上司は4万円台と紹介されていて、調査によって差はあるものの、親族が友人を大きく上回る点は共通しています。
ご祝儀の目安
・友人→3万円
・会社の上司→3.5万円~5万円
・親族→5万円以上(祖父母や親戚のおじ・おばは特に多め)


30人規模の場合、招待するゲストがほぼ親族になるケースが多いため、平均よりも多くのご祝儀が見込めます。
いとこも成人していれば3万円は包むのが一般的ですし、親戚のおじ・おば、祖父母であれば1人あたり5万円で見てほぼ間違いありません。


その場合、30人だと105万円程度のご祝儀が集まる想定です。この金額を費用相場から引くと、自己負担額の相場が分かります。
自己負担額の計算
・挙式&披露宴⇒150万円-105万円=45万円
・挙式&食事会⇒120万円-105万円=15万円
食事会スタイルなら自己負担額は15万円程度、披露宴スタイルでも45万円程度に収まる計算です。




ゼクシィの実例で見る、30人前後の自己負担額の違い
ゲストの顔ぶれで自己負担がどれだけ変わるか、ゼクシィの花嫁実例で紹介されている2組を見てみましょう。
実例で見る自己負担額
・ゲスト28人(親族16人、友人7人、職場4人、恩師1人)⇒総額約290万円、自己負担約27万円
・ゲスト31人(家族6人、友人25人)⇒総額約350万円、自己負担約280万円
総額だけを見ると2組とも200万円を超えていますが、親族の多い28人の式は、自己負担が約27万円まで下がっています。逆に友人中心の31人の式は、ご祝儀が親族ほど見込めない分、自己負担が大きくなっています。


ご祝儀は「後から入るお金」。先に用意する資金も確認
ご祝儀は当日にいただくお金ですが、式場への支払いは挙式前になる場合があります。最終的な自己負担が100万円でも、一時的に総額分を用意しなければならないことがあるので、予算表には「最終的な負担額」と「支払日までに必要な資金」を分けて書いておきましょう。




ご祝儀制と会費制、30人ならどちらがいい?
ゲストからのお祝いの受け取り方には、ご祝儀制と会費制があります。
ご祝儀制と会費制の違い
・ご祝儀制⇒親族中心の30人なら自己負担を抑えやすく、フォーマルな雰囲気に合う
・会費制⇒会費の例は1人1万~2万円程度で、ゲストの負担が軽くカジュアル。ただし新郎新婦様の自己負担は増えやすい


親族が多い30人ではご祝儀制が自己負担を抑えやすく、友人中心でゲストの負担を軽くしたいなら会費制も選択肢になります。ただし、年配の親族には会費制が馴染みにくく、「会費だけで失礼ではないか」と心配される場合もあるので、事前に親御様へ説明しておきましょう。
・費用100万円以内で結婚式を挙げる方法
30人ぐらいで結婚式を挙げる新郎新婦様に多い傾向として、「正直そこまで結婚式にこだわりがない」という方が多いです。結婚式を挙げる理由も、憧れというより「親御様のために」「けじめとして」という方が目立ちます。
もちろん憧れやこだわりがある方もいらっしゃいますが、どちらの場合でも共通して言えるのが、ご祝儀の範囲内の100万円ぐらいで結婚式が叶えば嬉しくないですか?という点です。
ハネムーンや新居など、新生活は何かとお金がかかりますから、結婚式にばかりお金をかけていられませんよね。そこで、30人を招待する結婚式を100万円で叶える方法をご紹介します。
ハナユメの割引プランを利用して費用を抑える
ハナユメは知っている方も多いと思います。「結婚式費用は予約するサイトによって変わる」というCMを見たことがある方もいるのではないでしょうか。
ゼクシィなどから予約するよりも、ハナユメからブライダルフェアを予約することで結婚式費用が抑えられる、大人気のサイトです。
そのハナユメが行っているのが、割引プラン(旧ハナユメ割)というサービスです。ハナユメを通してブライダルフェアを予約するだけで、通常の見積もりから100万円以上お得になるケースもあります。ハナユメ利用者の割引額の分布は以下の通りです。


少人数婚に必要なアイテムがひととおり入っているプランを使えるので安心ですし、そのプラン金額は「ご祝儀の範囲内で結婚式が叶う」レベルになっている式場もあります。


少人数婚は、そもそも金額が小さい分、通常の値引き額も少なくなりがちで、値引き交渉もしづらいのが現実です。割引プラン(旧ハナユメ割)を使うと、少人数婚でも自己負担額をぐっと減らせるため、上手に活用してください。
実際に自己負担額をゼロ、あるいは黒字にできた新郎新婦様の実例は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
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【プランナーが解説】ハナユメを使って結婚式を黒字化or自己負担額ゼロにした実例
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利用する方法は、ハナユメのサイトからブライダルフェアを予約するか、ハナユメ相談カウンターの来店予約をするだけです。少人数婚でも対象になるのか気になる方は、こちらの記事をご覧ください。
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ハナユメは少人数ウェディング・家族挙式でも高額割引があるって本当?
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また、ハナユメのブライダルフェア予約キャンペーンを使えば、最大98,000円分の電子マネーが貰えます。式場見学や相談デスクの利用で受け取れる特典なので、100万円の予算を守るうえでも見逃せません。
値引き額のイメージを具体的に知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
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【プランナーが暴露】結婚式で値引き100万円してもらう方法と限度額
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注意ポイント
割引プラン(旧ハナユメ割)は、ハナユメ経由でブライダルフェアを予約することが条件です。すでに式場へ直接問い合わせをしてしまった後では適用されないことがあるので、予約の順番には注意してください。
◆ハナユメの最新キャンペーン情報


ハナユメはこんな方におすすめ
- 最大割引が欲しい方(100万円以上お得になることも)
- ブライダル資格保有者に相談したい方
- オンライン相談でもOKな相談カウンターを探している方
公式サイトから直接式場のブライダルフェア予約をしても、ハナユメの相談デスクの予約をして相談してからブライダルフェアに参加しても割引額は同じです。
ある程度行きたい式場が決まっている方は、直接予約でOKです。
ゼロからプロに相談したいという方はハナユメ相談デスクを予約しましょう。
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・30人の結婚式の費用内訳と、100万円に抑えるための節約ポイント
ここまで割引プランを中心にお話ししましたが、100万円に近づけるには、費用の中身を知っておくことも大切です。ゼクシィの30人婚の記事では、主な項目の相場は次のように紹介されています。
30人婚の費用内訳の目安
・挙式料⇒0~20万円
・会場費⇒0~40万円
・料理・飲物⇒40~90万円
・衣裳⇒15~80万円
・写真・ビデオ⇒10~40万円
ゼクシィ結婚トレンド調査では、料理は1人あたり平均約1万6,900円、飲物は約4,500円とされていて、合計すると30人で60万円台前半になります。総額100万円を目指す場合、料理だけで予算の半分以上を占める計算です。






人数で変わる費用と、変わらない費用を分けて考える
費用を下げるときは、「人数で変わる費用(変動費)」と「人数が減っても残る費用(固定費)」を分けて見るのがコツです。
固定費と変動費
・固定費⇒挙式料・会場費・衣裳・美容着付け・写真・司会・音響など
・変動費⇒料理・飲物・引き出物・プチギフト・ペーパーアイテムなど
固定費は人数を絞っても下がりません。衣裳の着数や写真のプランなど、中身を見直すことで抑えていきます。一方で変動費は人数に比例して増えるので、料理のランクや引き出物の単価が、そのまま総額に響いてきます。
費用を抑えるために、私が現場でよくお伝えしている節約ポイントをまとめます。
節約ポイント
・平日や閑散期の日程を選んで、日程割引を使う
・少人数向けのセットプランを選ぶ
・お色直しをやめて衣裳代・ヘアメイク代を減らす
・席次表やメニュー表などのペーパーアイテムを手作りする
・プロフィールムービーなどの映像を自作する
・生花の量を減らし、季節の花を活用する
特に、平日や閑散期の日程は割引が入りやすく、親族中心の30人ウェディングとは相性が良いです。休みを合わせやすい親族が多いなら、ぜひ検討してみてください。ゲストの日程調整については、こちらの記事が参考になります。
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現役プランナーが解説!結婚式を平日に親族だけで挙げるメリットと成功のコツ
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なお、当日の持ち込み料や手数料が別途かかる式場もあるので、手作りや持ち込みで節約する場合は、事前に見積もりで確認しておきましょう。
削る場所と残す場所を決めると、100万円台も見えてくる
ゼクシィの花嫁実例には、親族のみ28名でレストランを貸し切り、挙式・写真撮影・披露宴が総額120万円で叶ったという声があります。装飾はフリマアプリや会場の置物を活用し、派手な演出はしない代わりに、おいしい料理でおもてなしをしたそうです。


ほかにも、装花の費用を削って料理のランクを上げた、ペーパーアイテムや動画を自作して抑えた、という実例が紹介されています。お金をかける場所を絞ることが、少人数婚で満足度を落とさずに費用を下げるコツです。
・レストランと結婚式場で30人の費用相場は変わる?
結論からお伝えすると、変わります。結婚式場とレストランウェディングでは、人数に関係なく費用相場が異なり、基本的にはレストランウェディングの方が安くなります。
その理由は、施設代金がレストランウェディングの方が安いからです。レストランは結婚式場用に作られているわけではないので、待合室や更衣室などの設備が揃っていないことが多いのです。結婚式場はそれだけの設備を完備していることが多く、その分施設代金が高くなります。
とはいえ、差は10万円~20万円程度です。
レストランと式場の目安
・結婚式場の30人ウェディング⇒150万円程度
・レストランの30人ウェディング⇒130万円程度




・30人のウェディングはレストランが向いている?
「30人ぐらいなら結婚式場を借りるのではなく、レストランでラフにやった方がいいのかな?」という相談は、私もよく受けます。結論、人数によって向き不向きはありません。
ただ、30人ウェディングではレストランウェディングを選ぶ新郎新婦様が多いのも事実です。理由は費用面と料理です。
費用面は先ほどのとおり安くなるメリットがあります。そして、30人ぐらいの場合は親族のみというパターンが多いため、料理にこだわる方が多いのです。
あまり派手な演出は入れず、親族だけでこじんまりと美味しいものを食べながらお話ししたい、というイメージの結婚式を希望される方が多いため、料理に定評があるレストランウェディングが人気です。


少人数婚のデメリットも知ったうえで選びたい方は、こちらの記事をご覧ください。
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現役プランナーが解説!少人数結婚式のデメリットと後悔しない式場の探し方
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・30人の結婚式は誰を呼ぶ?親御様への共有と招待しない方への配慮
費用と同じくらい相談が多いのが、「30人だと誰まで呼べばいいの?」というゲスト選びのお悩みです。
30人規模の一般的な顔ぶれは、親、きょうだい、祖父母、おじ・おば、いとこなどの親族に、特に親しい友人を何人か加える形です。新郎新婦様それぞれで招待する人数は、同じでなくても問題ありません。




親御様には、式のイメージを先に共有しておく
親世代は「結婚式は盛大にするもの」というイメージをお持ちのことが多く、少人数の式に戸惑われる場合があります。誰を呼ぶか、どんな雰囲気の式にするかを、決める段階から親御様に共有しておくと、当日「思っていた結婚式と違う」となるのを防げます。
親御様に先に伝えておきたいこと
・招待する範囲(どこまでの親族・友人か)
・式のスタイル(披露宴か食事会か、演出はどの程度か)
・費用の考え方(ご祝儀の扱い、援助の有無)


招待しなかった方へのフォローも忘れずに
少人数の式では、招待できない方が必ず出ます。「なぜ呼んでくれなかったのだろう」と思われないように、理由と伝え方を先に決めておきましょう。


招待しない方へのフォロー
・「身内だけで小さく挙げる」「会場の収容人数に限りがある」など、納得しやすい理由を伝える
・会社の方や遠方の親族には、式の後に結婚の報告をする
・友人には、報告会や飲み会を開くか、二次会に招待する
・後日、写真やメッセージカード、プチギフトを贈る
招待する方も、招待しない方も大切にする姿勢が、少人数婚では特に大切です。30人ぐらいの結婚式は、義理で招待する会社の方が少なく、本当に来てほしい方だけを呼べる点が魅力でもあります。
・30人の結婚式は寂しい?会場の広さと演出の選び方
「30人だと寂しくならない?」というのも、よく受けるご相談です。寂しく感じる原因の多くは、人数の少なさではなく、会場が広すぎて席と席の距離が空いてしまうことです。
大人数向けの広い会場だと空間が目立ってしまうので、30人なら定員30~50名程度の会場が目安です。逆に10~20人向けの食事会場だと少し狭く感じることもあるので、「30人でちょうどいい」広さかどうかを、見学で確認しましょう。長テーブルで親族が向かい合う形にしたり、新郎新婦様がゲストの近くに座ったりと、レイアウトでも距離感は変えられます。




30人の式で取り入れやすい演出は、次のようなものです。
30人におすすめの演出
・フォトタイムを長めにとり、テーブルを回って一人ずつ撮影する
・ケーキ入刀のあとに、新郎新婦様がゲスト全員へ取り分ける
・ゲスト全員から一言ずつスピーチをもらう、クイズ大会をする
・引き出物やプチギフトをゲストごとに贈り分ける
・サンドセレモニーやリングリレーなど、ゲスト参加型のセレモニー
ゼクシィの費用内訳では、音響・照明を含む演出費は4万~10万円程度とされています。お金をかけずに満足度を上げやすいのが、ゲストと話す時間や写真の時間なので、100万円を目指す場合も、ここは削りすぎないのがおすすめです。
友人を数名招待する場合は、食事会だと失礼にならないか気にされる新郎新婦様もいます。その場合は、ケーキ入刀や司会を入れた披露宴寄りのスタイルにして、衣裳や装花で調整する方法もあります。
・見積もりで確認しておきたいポイントと相談先の選び方


30人100万円を叶えるには、見積もりの段階での確認が何より大切です。初回見積もりは安く見えても、当日までにオプションが増えて金額が上がることがあります。
見積もりで確認したい項目
・料理・飲物が1人あたりいくらか(サービス料込みか)
・サービス料や消費税が別に加算されるか(ホテルや専門式場では、飲食代に10~15%程度のサービス料が加算されることも)
・挙式料・会場費・音響や司会などが含まれているか
・衣裳やヘアメイクの上限金額・持ち込み料・別途料金
・写真・ビデオの最低限のプラン内容(データの有無)
・最低保証人数、キャンセル料、日程変更料
・平日や閑散期などの日程割引があるか


初回の見積もりから増えやすいのは、装花、衣裳、写真・映像、料理のランクアップ、ペーパーアイテムなどです。会場を見学して実物を見るうちに、ご希望が具体的になって金額が上がっていくためです。増えること自体は悪いことではないので、あらかじめ上限金額を決めておきましょう。
また、複数の式場を比べるときは、同じ人数・日程・希望内容で見積もりを出してもらってください。会場Aではプラン内だった項目が、会場Bではオプション扱いということもあるので、合計金額だけでなく「何が含まれているか」で比べるのがコツです。
ここで見積もりの見方に自信がない方は、相談カウンターを活用するのも一つの方法です。ゼクシィの相談カウンターの口コミも参考にして、自分に合う相談先を選んでみてください。
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【プランナーが来店してみた】ゼクシィ相談カウンターの口コミ・デメリットを暴露
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そして、見積もりをもらった後に「もう少し下げられないか」と迷ったら、値引き交渉のタイミングも大切になります。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
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結婚式の値引き交渉タイミングをプランナーが伝授!チャンスは3回!
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・30人の結婚式でよくある質問
30人の結婚式は、総額100万円以内でできますか?
少人数向けのパック、会食中心、レストラン、平日といった条件が合えば、可能性はあります。ゼクシィ結婚トレンド調査では、100万円台の新郎新婦様が3割弱、100万円未満でも実現できた例があると紹介されていて、花嫁実例には28名で総額120万円の例もあります。ただし、一般的な披露宴を希望すると超えやすいので、まずはご祝儀を引いた自己負担100万円以内を目標にするのが現実的です。
親族のみ30人の場合、費用は安くなりますか?
費用の目安は友人を含む場合と大きく変わりませんが、余興などを省きやすい分、少し下がることがあります。そして親族のご祝儀は友人より高いので、自己負担額は軽くなりやすいです。ハナユメアンケートでは、友人3.0万円に対して親族5.8万円でした。
準備はいつから始めればいいですか?
30人規模なら3か月前から動き出す目安とされていて、一般的な結婚式の6~8か月前よりも短く済みます。ただし、希望の会場や日程がある場合は、早めの問い合わせが安心です。逆に、3か月以内の直近で空いている日程は、特典が用意されていることもあります。




地域によって相場は違いますか?
ハナユメ調べでは、30人規模の平均総額は首都圏201.4万円、東海196.6万円、関西192.2万円、九州187.6万円でした(ゲストハウスウエディングでの算出)。地方は会場費が抑えられる一方で、ゲストの交通費や宿泊費が別途かかることもあります。
結婚式に使える補助金はありますか?
全国一律で、挙式・披露宴の費用を補助する制度はありません。自治体によっては、こども家庭庁の結婚新生活支援事業などで家賃や引越費用が補助されますが、結婚式の費用は対象外です。条件は自治体ごとに違うので、お住まいの自治体で確認してください。
・結婚式を30人100万円で叶える方法 まとめ
ご祝儀を考慮すれば、30人でも100万円以内、あるいはそれ以下の自己負担で結婚式を叶えることは十分可能です。
まとめ
30人の結婚式は、披露宴スタイルで150万円程度、食事会スタイルで120万円程度が目安です。ご祝儀を引いた自己負担額は、披露宴で45万円程度、食事会で15万円程度になります。割引プランや日程割引、少人数向けセットプランを組み合わせて、100万円以内を目指しましょう。ゲスト選びは親御様に共有しながら進め、会場の広さと演出を工夫すれば、30人でも寂しくない結婚式になります。
ハナユメで気になるレストランや式場のブライダルフェアに1~2軒参加してみると、全体像が見えてくると思います。
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30人という人数は、費用も雰囲気も自分たちで調整しやすい規模です。総額100万円にこだわり過ぎず、自己負担と満足度のバランスを見ながら、ふたりに合った結婚式を選んでくださいね。素敵な少人数婚になることを願っております!
