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こんにちは。藤井かなこです。
ウェディングプランナー歴6年、これまで担当した婚礼数は300組以上になります。
家族や親族という身内だけで行う結婚式が増えてきていますが、まだまだ少数派なので、こんな悩みを抱えている新郎新婦様が多いです。
こんなお悩みはありませんか?
・周りに身内だけで結婚式をした人がいなくて相談できない
・どこに相談したらいいのか分からない
・何で情報収集したらいいのか分からない
そんな新郎新婦様でも安心していただけるように、親族だけの身内結婚式の費用について、相場・ご祝儀を差し引いた自己負担額・節約ポイント・注意点までまとめて解説します。

目次
・親族・身内だけの結婚式費用の相場
まずは費用の相場から紹介しておきましょう。
結婚式は人数によって大きく費用が変わり、親族・身内だけの場合は通常の披露宴を行うよりも安くなります。
結婚式費用の目安(見積もりベース)
・通常の披露宴(大人数を含む平均)⇒約340万円
・30名程度⇒150万円~200万円
・20名程度⇒100万円~130万円
・10名程度⇒70万円~100万円
・挙式のみ⇒10万円~50万円
これは、私が現場で見積もりを作るときの目安です。親族・身内のみであれば、だいたい20名ほどの結婚式になるでしょうから、見積もりの段階では100万円前後から叶えられると考えてください。ただし、実際に支払う最終的な総額は、次にご紹介する調査のとおり、もう少し高くなるのが実情です。


・調査で見る、人数別の実際の平均総額
見積もりの目安とは別に、実際に結婚式を挙げた新郎新婦様の調査も見ておきましょう。ゼクシィ結婚トレンド調査では、40人未満の少人数の結婚式は、どのゲスト人数帯でも100万円台~200万円台に収まっていて、大人数の披露宴を含めた平均(約340万円)より大きく抑えられています。
人数別の平均総額(調査より)
・ゼクシィ結婚トレンド調査⇒10人未満は約158万円、10~20人未満は約192万円、20~30人未満は約244万円
・みんなのウェディングのアンケート(145組)⇒10名以下は約141.5万円、11~20名は約174.6万円、21~30名は約203.3万円
・ハナユメのアンケート⇒2~10名は約121.4万円、11~20名は約148.5万円、21~30名は約204.9万円
調査ごとに集計の仕方が違うので幅はありますが、実際の支払総額は、10人前後で120万円~160万円、20人前後で150万円~190万円あたりが目安です。



・スタイル別の費用の目安
親族・身内だけの結婚式といっても、やり方はさまざまです。ハナユメのアンケートでは、家族・親族のみの結婚式を挙げた方は全体の12.5%で、そのスタイルは、挙式+披露宴が42.5%、挙式+食事会が37.1%、挙式のみが13.8%、披露宴・会食のみが6.0%、フォトウエディングが0.6%でした。
スタイル別の費用の目安
・挙式のみ⇒10万円~50万円程度
・食事会のみ(挙式なし)⇒20万円~150万円程度
・挙式+食事会⇒30万円~200万円程度
・フォトウェディング⇒数万円~30万円程度
幅が大きいのは、人数や会場、料理のランクによって金額が変わるためです。費用を抑えたいなら、披露宴ではなく食事会にするのがおすすめです。ムービーや余興のような披露宴の演出にかかる費用が不要になります。

・親族・身内だけの結婚式の自己負担額相場
続いて、結婚式費用総額ではなく自己負担額について紹介していきましょう。
結婚式はご祝儀という形でお祝いのお金をいただけますね。結婚式の総額からご祝儀でいただいた分を差し引いた費用が自己負担額となります。
ゼクシィ結婚トレンド調査によると、ご祝儀の1人あたり平均額は、友人が3万円、上司が4万2000円です。ご友人や会社の同僚を招待する披露宴ではこの金額が基本ですが、親族の場合はもっとたくさん包んでくださることが一般的で、平均は7万円台(7万6000円)という結果が出ています。
ただ、地域や関係性で差があるため、親族のみの場合、ご祝儀は世帯×5万円と考えておくと、安全側の見積もりになります。


自己負担額の計算例
・20名(約8世帯)の場合、いただけるご祝儀は40万円程度
・総額が100万円程度なら、自己負担額は60万円ほど
つまり、20名で総額100万円であれば、自己負担額は60万円ほどかかると考えておきましょう。
ただし、これは総額を100万円と見積もった場合の計算です。実際に支払った総額で見たゼクシィ結婚トレンド調査では、次のようになっています。
ご祝儀のカバー率(ゼクシィ結婚トレンド調査)
・10人未満⇒総額約158万円、ご祝儀約116万円、カバー率約74%
・10~20人未満⇒総額約192万円、ご祝儀約111万円、カバー率約58%
・20~30人未満⇒総額約244万円、ご祝儀約131万円、カバー率約54%
・30~40人未満⇒総額約285万円、ご祝儀約134万円、カバー率約47%
総額からご祝儀を差し引くと、自己負担額は10人未満で約42万円、10~20人未満で約81万円、20~30人未満で約114万円になります。自己負担額の目安は、10人未満で総額の約3割、10~20人未満で4割強、20~30人未満で約5割です。なお、ご祝儀の中には、親御様からの「援助」という名目でいただいた分も含まれている場合があります。


ゼクシィの卒花さんの実例では、ゲスト17人、費用総額約140万円に対して、ご祝儀が105万円で、自己負担は約35万円でした。ご祝儀の見込みが大きいほど、自己負担は小さくなります。
そこで自己負担を抑えるために使いたいのが、ハナユメの割引プラン(旧ハナユメ割)です。少人数の結婚式でも対象になる式場があり、ハナユメ経由でブライダルフェアを予約すると、他のサイトには載っていない特別なプランで案内してもらえます。通常の見積もりから100万円以上お得になるケースもあり、ハナユメ利用者の割引額の分布は以下の通りです。

少人数の結婚式でも割引が使えるのかを詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
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・費用情報・節約ポイント
では相場を知っていただいたところで、その他に知っておくべき費用に関することや、節約ポイントを紹介しておきましょう。
・親族、身内だけだと自己負担額は多くなりやすい
まずは費用面について。前述のとおり親族はたくさん包んでくれますから、人数に対して集まる金額は相場以上です。身内だけなので、1人1人がくださる金額が大きいですよね。
ただ、やはり自己負担額は大人数で披露宴をやる場合と比較すると、高くなってしまうこともあります。衣装代や会場使用料や挙式料など、結婚式には人数によって金額が変わらない部分が多いからです。
たとえば20万円のドレスは、招待人数が10人でも100人でも20万円ですよね。こういったアイテムが多いからこそ、ゲスト人数が増えれば増えるほどご祝儀が集まり、自己負担額が減っていくということです。




・親族のご祝儀の相場と、いただかないケース
ご祝儀の見積もりを立てるために、関係性ごとの目安も整理しておきましょう。家族や地域によって考え方が違うので幅がありますが、一つの目安として参考にしてください。
親族のご祝儀の相場(目安)
・親御様⇒10万円~30万円
・兄弟姉妹⇒お一人なら5万円、夫婦・家族単位なら7万円~10万円
・祖父母⇒7万円~10万円
・おじ・おば⇒お一人なら5万円~10万円、夫婦・家族単位なら7万円~10万円
・その他の親族⇒お一人なら3万円~5万円、家族単位なら7万円~10万円
披露宴や食事会を行う場合は、少人数でもご祝儀をいただくのが一般的で、その場合はいただく金額に合わせて引出物をお返しします。ただし、次のようなケースでは、ご祝儀をいただかないこともあります。
ご祝儀をいただかないことがあるケース
・家族の間でご祝儀の取り決めがある場合(兄弟姉妹同士はなし、など)
・親御様から結婚費用などの援助をもらっている場合
・会費制の場合
後からお互いにモヤモヤしないように、ご祝儀をいただくのか辞退するのかは、事前に両家の親御様と確認しておきましょう。




・平日婚礼で費用を安くする
親族のみや家族のみで結婚式を行う場合、大人数で披露宴を行うよりも、スケジュール調整がしやすいというメリットがあります。平日婚礼は土日の結婚式に比べてメリットがものすごく多いです。
費用が安いだけではなく、スタッフの質が上がるなど様々なメリットがあり、費用は人数にもよりますが、20万円~30万円程度割引が増えるでしょう。
もっといえば、少人数だと土日の結婚式を受けてくれないところもあるので、平日も視野に入れておくと、費用面でも選べる式場の幅でもメリットだらけです。詳しく知りたい方や、平日でも問題がなさそうな方は、こちらの記事をご覧ください。




・値引き交渉は可能?
少人数だと値引きは難しいのでは?と思われがちですが、タイミング次第で交渉できる余地はあります。値引き交渉の具体的なタイミングについては、こちらの記事をご覧ください。


また、実際に100万円単位で値引きされた新郎新婦様もいらっしゃいます。どんな手順で割引を受けるのかは、こちらの記事をご覧ください。
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・結婚式場で食事まですると費用が高くなる
挙式を行う場所は、結婚式場が持っているチャペル内が多いと思いますが、食事会は2パターンあります。
食事会の2パターン
・そのまま式場で食事会まで行う
・式場から移動してレストランで食事をする
費用としては、移動してしまうパターンの方が圧倒的に安いです。目安としては、式場で食事会まですると10人で20万円〜30万円程度です。これに対してレストランで食事会をする場合、10人で5万円〜10万円あれば十分です。
注意ポイント
挙式料は抜いた食事会だけの料金目安です。
式場では会場使用料や装花代など、レストランで食事をする際にはかからない費用が必要になります。さらに、単純に1人あたりにかかる料理代金が倍ぐらいかかり、式場は1人あたり12,000円〜20,000円程度の料理コースです。レストランの場合は料理代だけで、5,000円〜1万円程度になるので、式場と比較するとかなり安くなります。
ただし、式場でそのまま食事をするメリットも2つあります。


式場で食事するメリット
・移動がなくて楽
・ドレスをずっと着ていられる
ドレスに関しては気づかない方が多いのですが、挙式って実は15分〜20分ぐらいです。式場で挙式をしてレストランに移動すると、ドレスを見てもらえる時間は15分程度ということです。


その点、式場で食事会まで行えば3時間程度は着ていられます。ドレス姿を長時間披露したい、ドレス姿でたくさんの写真を残したいという新郎新婦様は、式場でそのまま食事会をすることも検討してみてください。
会食も式場で行うとなると費用面が心配なのでハナユメを使って少しでもお得に結婚式をしましょう。キャンペーンもあり、フェア参加で電子マネーをもらえるので必ず活用しましょう。
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ハナユメはこんな方におすすめ
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ある程度行きたい式場が決まっている方は、直接予約でOKです。
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・宴内人前式・司会・お色直しなど、他にも削れる費用
食事会の場所以外にも、親族のみの結婚式で費用を抑えやすいポイントがあります。
費用を抑えやすいポイント
・宴内人前式にする(披露宴会場で挙式を行い、教会や神社の使用料・装飾費を抑える)
・司会をご家族やプランナーにお願いする
・お色直しをなしにする
・夏の7月〜8月、冬の1月〜2月など、結婚式が少ないオフシーズンを選ぶ
・招待状は郵送せず、電話やメールで案内する
・ペーパーアイテムを手作りにする
家族のみの結婚式では、お色直しをしないことも普通です。ただ、白無垢や色打掛など、どうしても着たい衣装があるなら、予算と相談して取り入れるのも素敵です。




司会をご家族に頼む場合は、負担がかかりすぎないようにしましょう。20名以上になるなら、プロの司会者を頼むか、会場のプランナーにサポートをお願いするのがおすすめです。ここで削った分は、次にお伝えする料理にかけましょう。
・費用をかけるべきは料理
プランナーをやっていると身内だけの少人数婚をお手伝いすることもありますが、共通しているのは、あまりこだわりがないということです。
ただ、せっかく大きなお金をかけてやることですし、皆様への感謝を示すためにも、料理にだけはこだわりましょう。


少人数だからこそ、料理のランクアップなどおもてなしにお金をかける考え方もあります。試食ができるフェアに参加して、自分の舌で式場の料理を確かめ、「これなら親族に満足してもらえる!」という料理を提供している会場で決定すると、後悔のない食事会になります。
・親族・身内だけの結婚式の注意点
費用以外に関しても、親族・身内だけの場合は通常とは異なり、注意しておくべきポイントがあるので解説していきます。
・式場代以外にかかる費用も見落とさない
親族だけの結婚式では、見積もりに入っていないところで費用がかかることがあります。見落としやすい項目は、次のとおりです。
見落としやすい費用
・遠方の親族の交通費・宿泊費(会場が負担する場合もあります)
・親御様や親族の和装レンタル・着付け・ヘアセット
・衣装やアイテムの持ち込み料
・引出物・お車代などのお礼
・招待状などのペーパーアイテム
・20名以上の場合は司会者の手配
とくに遠方から来てもらう親族の交通費と宿泊費は、事前にどちらが負担するか親御様と話し合っておくと、後からもめません。




また、支払い時期は式場によって違い、ご祝儀は当日にしか受け取れません。支払いがご祝儀より先になる場合は、立替えられる資金を先に準備しておくことも大切です。
・リゾート婚や遠方の親族はお車代が大きくなる
家族旅行を兼ねて、沖縄・軽井沢・北海道などの国内リゾートで親族のみの結婚式を挙げる新郎新婦様も増えています。みんなのウェディングに投稿された費用明細では、挙式・披露宴の費用の目安は、沖縄が約100万円~180万円、軽井沢が約100万円~250万円、北海道が約130万円~190万円でした。これとは別に、ゲストの旅費がかかります。
東京からの旅費は1人あたり、沖縄で5万円~25万円、軽井沢で5万円~20万円、北海道で10万円~35万円ほどが目安とされています。リゾート婚は、式場費用よりもゲストの旅費で総額が大きく変わるので注意しましょう。
旅費・お車代の考え方 3パターン
・全額負担(往復の交通費+宿泊費相当をお車代としてお渡しする)
・一部負担(往復の交通費の半額ほど、3万円~5万円がよくある目安)
・ご祝儀を辞退して、旅費は各自で負担してもらう




・親族、身内だけだと対応式場が少ない
結婚式場は全国に星の数ほどありますが、身内だけの少人数婚を受けてくれる会場は限られています。式場側は、結婚式を行える組数に限界があるので、なるべく大人数で高単価な結婚式を受注しようとします。


その結果、少人数婚に力を入れている会場は珍しいというのが正直なところです。30人以上で通常通り披露宴をする新郎新婦様と同じように結婚式場を探しても、なかなか見つかりません。ゼクシィやみんなのウェディングなどでも少人数婚を受けてくれる会場は掲載されていますが、数が少ないので、気に入る式場が見つからない可能性があります。
通常の披露宴を行うよりも探すのに手間がかかりますから、結婚式相談カウンターを利用して、プロのスタッフを介しながら式場探しをすることをお勧めします。
結婚式相談カウンターとは、「ゼクシィ相談カウンター」や「ハナユメ相談カウンター」のことです。ゼクシィ相談カウンターの実際の口コミは、こちらの記事をご覧ください。
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【プランナーが来店してみた】ゼクシィ相談カウンターの口コミ・デメリットを暴露
※記事内に広告を含みます 結婚式をすることは決まったが、何から始めたらいいのかが全く分からない。 ゼクシィの本も、ネットも式場の数が多過ぎて全然絞れない。 そんな時に便利なのがブライダル相談カウンター ...
続きを見る
結論、少人数婚ならハナユメ相談カウンターが一番おすすめなので、相談カウンターに足を運ぶなら、まずハナユメ相談カウンターに行きましょう。実際の評判は、こちらの記事をご覧ください。




・二部制ウェディングを知っておく
親族や家族だけで挙式&食事会をする場合でも、友人達へのお披露目の場としてパーティを開く方が大半です。そのため、二部制ウェディングというスタイルがあることを知っておきましょう。1日の流れをザックリご紹介すると、2パターンあります。
二部制の流れ 2パターン
・親族や家族だけで挙式&食事会→友人との1.5次会
・親族や家族だけの食事会→友人も含めての挙式→友人だけの1.5次会
披露宴のように派手にはやりたくない、親族と友人は別で招待したい、という新郎新婦様にはオススメのスタイルなので、知識をつけた上で判断していきましょう。もっと二部制のことが知りたい方は、こちらの記事で詳細を解説しています。


・席の配置は要注意
披露宴といえば、メイン卓があり円卓でゲストが囲んでいる印象があると思いますが、20人以下の食事会であれば、円卓ではなく「流しテーブル」というレイアウトがオススメです。
長方形のテーブルに、新郎新婦様もゲストも座るレイアウトで、レストランの形式で座ることになります。円卓の場合、せいぜい5〜7人程度しか同じテーブルに座れませんが、このレイアウトなら20人全員が同じテーブルに座り、全員で話をしてコミュニケーションを取ることができます。
両家親族が同じ場所に一堂に会することはなかなかないので、この機会に話がしやすい環境を作ってあげましょう。ただ、このレイアウトだと気まずいと嫌がるご家族もいらっしゃるので、お互いの親御様に要確認です。
・招待する範囲と親御様への配慮
親族だけの結婚式で意外と悩むのが、「親族はどこまで呼ぶのか」です。人数を先に決めてから会場を選ぶ方が、無理のない予算計画を立てられます。
ハナユメのアンケートでは、家族・親族のみの結婚式に参列したゲストの平均人数は21.6人(新郎側11.3人、新婦側10.3人)でした。参列者の顔ぶれは、親御様が新郎側83.8%・新婦側89.2%、兄弟姉妹が7割台後半、おじ・おばが4割台半ば~後半、祖父母が4割前後、いとこが3割前後です。
「◯親等まで」という決まりは特にありませんが、目安は親御様、兄弟姉妹、祖父母、おじ・おばまでです。新郎新婦様とご家族だけなら6名~12名、親族まで広げると10名~25名ほどになります。会場によっては20名以下の結婚式に対応していないこともあるので、人数の上限も確認しておきましょう。
招待前に親御様と確認すること
・招待する親族の範囲(叔父・叔母、いとこまでなど)
・ご年配のゲストがいる場合の段差・座席・移動の負担
・和装や着付けを希望される親族の有無
・当日の写真・ビデオを誰が撮るか


・親族だけの結婚式を成功させる演出とポイント
身内だけの結婚式で心配されがちなのが、「寂しい雰囲気にならないか」「盛り上がらないのではないか」ということです。少人数だからこそできる演出を、ひとつでも取り入れてみましょう。
少人数だからできる演出
・新郎新婦様とゲストが同じテーブルを囲む
・ゲスト全員に一言スピーチをしてもらう
・ケーキ入刀のあとに、ファーストバイトやサンクスバイトを行う
・引出物を一人ずつ手渡しする
・ゲスト全員と一緒に、たくさん写真を撮る
ハナユメの調べでは、家族・親族のみの少人数の結婚式でも、58.1%の新郎新婦様がケーキ入刀を取り入れているそうです。また、身内だけだからといって進行を省いてしまうと結婚式らしさが薄れるので、ケーキ入刀や乾杯など、結婚式らしい流れは残しておくのがおすすめです。




・事前に親御様へ相談しておく
親世代の中には、「ゲストが多い結婚式が良い結婚式」と考える方もいらっしゃいます。身内のみの結婚式にしたい理由と、招待する範囲、日程を、早めに両家の親御様へ伝えて、了承を得ておきましょう。なぜ少人数にしたいのか、メリットを簡潔にお伝えすると理解してもらいやすくなります。




・人数に合った広さの会場を選ぶ
会場が広すぎると寂しい印象になり、狭すぎるとゲストが窮屈に感じてしまいます。親族のみの結婚式では、人数に見合った広さの会場を選ぶことも大切です。想定よりゲストが少なくなった場合は、会場のコーディネートや演出で工夫してもらいましょう。
また、ご年配の祖父母が多い場合は、神社での神前式と料亭での会食のように、落ち着いた和の空間でのおもてなしも喜ばれます。神前式には両家の結び付きを感じられる親族固めの杯の儀式もあり、親族が主役になる挙式スタイルです。


・友人への報告で後悔しないために
親族のみの結婚式で後悔しやすいのが、「仲の良い友人や職場でお世話になった方にも見てほしかった」という声です。二次会や1.5次会のほか、式場によっては、友人にオンラインで参加してもらえる場合もあります。結婚の報告は、友人や職場の方の間でタイミングに差が出ないよう揃えておくと、後から疎外感を与えずに済みます。
・親族だけの結婚式のよくある質問
・Q. 少人数でも引出物は必要?
ご祝儀をいただく場合は、少人数でも引出物をお返しするのが基本です。家族には用意せず、親族にだけ贈る方も多いので、誰にいくらぐらいのものを用意するかは、親御様に相談して決めましょう。なお、親御様と新郎新婦様だけの結婚式で、花束やプレゼントを渡す場合は、引出物は不要です。少人数なら、関係性やお好みに合わせて贈り分けたり、直接手渡しできたりするのも嬉しいポイントです。
・Q. 司会は必要?
10名ほどの食事会なら、会場スタッフや新郎新婦様、兄弟姉妹が進行役を務めることが多く、プロの司会者は不要です。20名~30名の食事会や披露宴になる場合は、進行がスムーズになるので、司会を用意しておくのがおすすめです。


・Q. 準備期間はどのくらい必要?
少人数の結婚式は、準備の手間が軽いのが魅力です。ゼクシィの実例では、式の1カ月半前に会場を決めて、短い準備期間で親族のみの結婚式を挙げた方もいます。ただ、日程が埋まっていることもあるので、目安としては、挙式の6カ月前~3カ月前に会場を比較して予約し、その後に衣装やゲストを決めていくと、余裕を持って進められます。
・身内だけの結婚式費用や注意点まとめ
30人以上で友人も招待しながら行う披露宴と、親族や家族だけで行う結婚式は、注意点や考えておくべきポイントが全く違います。親御様の意見も尊重しながら、素敵な1日を作り上げましょう。
まとめ
・見積もりでは20名で100万円前後から。ただし調査での実際の総額は、20人前後で150万円~190万円が目安
・ご祝儀は世帯×5万円で見込み、自己負担額は10人未満で約3割、10~20人未満で4割強、20~30人未満で約5割
・食事会をレストランにする・平日やオフシーズンに挙げる・宴内人前式にするなどで費用を抑えられる
・交通費・和装・持ち込み料など見積もり外の費用も確認する
・対応式場が少ないので、相談カウンターの利用が近道
少人数婚をリーズナブルに叶えたい新郎新婦様は、ハナユメからブライダルフェア予約をしましょう。
ハナユメは式場探しキャンペーンを行っており、最大98,000円分の電子マネーギフトがもらえます。こちらも必ずGETしておきましょう。
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