ブライダルフェア

年末年始のブライダルフェアに参加する4つのメリットとデメリットを現役プランナーが解説

藤井かなこ

ウェディングプランナー歴6年。担当婚礼数300組以上。 結婚式の見えない部分まで知り尽くしているからこそ、後悔しない式場選びをサポートします。

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こんにちは。藤井かなこです。

ウェディングプランナー歴6年、これまで担当した婚礼数は300組以上になります。

いよいよ1年で最もお得に結婚式場の予約ができる期間がやってきました。

プレ花嫁
え?結婚式の費用って、フェアに参加するタイミングで変わるんですか?
藤井かなこ
はい、実は大きく変わります。今回はその理由と、参加する際の注意点まで詳しくお伝えしていきますね。

今担当している式場でも、年末年始は1年のうちで最も割引交渉がまとまりやすい時期だと感じています。今回は、年末年始のブライダルフェアに参加する4つのメリットと2つのデメリット、そして知っておきたい注意点をお伝えします。

相談カウンターを使うかどうかで迷っている方は、先にこちらの記事もあわせてご覧ください。

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・年末年始のブライダルフェアに参加する4つのメリット

・①年末年始限定のお得な特典を紹介してもらえる

年始は特に、年間で最もブライダルフェアの参加組数が多い時期です。式場側からすると、年始の結果次第でその年の売上が大きく左右される、非常に重要な時期になります。

だからこそどこの式場も競合他社に負けないように、お得な特典をつけてお客様を呼び込みます。

年末は12月が決算の式場も多く、ラストスパートとして契約を取ることに必死になるため、割引の多い見積もりを出してもらえる可能性がかなり高まります。

年末年始は式場側からすると1番の稼ぎ時であるため、どの会場もこぞって割引合戦をします。

プランナーさん
あそこの式場、50万円オフキャンペーンやってるらしいぞ。うちも黙ってられないな…。
仕方ない、うちは80万円オフにするか。それでも今期の数字は絶対に落とせない。
プランナーさん

このように式場同士の値引き合戦を狙ってブライダルフェアに参加すると、他の時期にもらう見積もりよりもお得になりやすいのです。

・②結婚式がないからこそ、ゆったりと会場案内をしてもらえる

土日祝日のフェアに参加したことがある方はよくお分かりだと思いますが、3時間弱あるブライダルフェアの中で式場を案内してもらう時間は20分程度しかありません。

それ以外の時間は、希望のヒアリングや試食、ドレス試着、模擬挙式や模擬披露宴などに使われています。

一生に一度の大切なイベントを行う場所を、たった20分ほど見ただけで決めることになるのです。

ウェディングサロン→チャペル→披露宴会場→待合室→更衣室→その他設備、というように巡回していくと、20分はかなり短く感じます。披露宴会場が複数ある式場であれば、さらにタイトなスケジュールになります。

こうなってしまうのは、結婚式と結婚式の合間を縫って会場見学をしているからです。長く見ていると次の新郎新婦様が入場してきてしまうため、どうしても駆け足の案内になります。

年末年始はこの点が大きく違います。さすがに結婚式を挙げる方はほとんどいないので、時間をかけてゆっくりと会場見学ができ、写真もたくさん撮ることができます。

・③有名ウェディングサイトがこぞってキャンペーンを行う

前述の通り、ウェディング業界では1月のブライダルフェア参加組数が最も多いため、それに合わせて各ウェディングサイトがキャンペーンに力を入れます。

自社のサイトで予約してもらうことに各社本気になるため、年間で最も高いキャンペーン額が出やすい時期になります。

たくさんのサイトがキャンペーン額を引き上げる中、現場で見ていると、毎年高水準の還元をしているのがハナユメです。

ハナユメでは、式場ごとに設定された割引プラン(旧ハナユメ割)を掲載しており、割引額は式場によって異なりますが、100万円~150万円の割引が入っている式場も少なくありません。

つまり、ハナユメ経由でブライダルフェアを予約するだけで、それだけの割引が受けられる可能性があるということです。100万円以上の値引き交渉について詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

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さらにキャンペーン金額に関しても、ハナユメの「結婚式場探し」キャンペーンでは最大98,000円分の電子マネーがもらえます。年始のタイミングはこうした特典が特に手厚くなる時期なので、しっかり確認しておきましょう。

ポイント

年末年始は式場同士・ウェディングサイト同士の競争が最も激しくなる時期です。割引プラン(旧ハナユメ割)やキャンペーン額は時期によって変動するため、参加前に必ず最新情報を確認しましょう。

ハナユメの相談デスクを実際に利用した新郎新婦様の口コミが気になる方は、こちらの記事も参考になります。

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・④本来トップシーズンの春婚がグッと安くなる

4月~6月にかけての春婚は年間でも特に人気の高いシーズンのため、通常の金額は高めに設定されています。

オフシーズンと比べると、100万円ほど差が出ることも珍しくありません。

この春婚を最も安く予約できるのが、実は年末年始です。

1月になると、新郎新婦様が結婚式を希望する時期のボリュームゾーンは10月・11月の秋になります。準備期間を考慮して、1年弱先の日程を選ぶ方が多いためです。

式場側からすると、人気の春婚がなかなか埋まらなくなってくる時期になるため、空いているくらいなら、と急激に安くなる傾向があります。

さらに前述した年始限定の特典や割引、キャンペーンも上乗せされるため、春婚を狙っている方には特におすすめのタイミングです。

新婦
準備期間ってそんなに短くて大丈夫なんですか…?
藤井かなこ
実は「必要な準備期間」を長めに勘違いされている方はとても多いんです。焦って日程を決める前に、一度きちんとスケジュールを整理してみましょう。

・年末年始のブライダルフェアに参加する2つのデメリット

・①無料試食ができない可能性がある

今でこそ試食のついていないフェアの方が珍しいですが、年末年始はこの無料試食ができない可能性があります。

年末年始は食材の仕入れが難しく、通常通りの試食を用意できない式場があるためです。

普段はフルコース試食やメインのお肉を食べられる式場でも、年始だけはスイーツ試食のみ、ということもあります。これは式場によって異なるため、料理を重視する方はフェア内容を事前にしっかり確認してから参加しましょう。

・②お金をかけた"見せる用"の会場を作られることがある

土日祝日のフェアでは、結婚式と結婚式の合間を縫って会場見学をするため、本番直前のリアルな披露宴コーディネートを見られるという側面があります。

一方で年末年始は結婚式がなく、ブライダルフェアに力を入れる式場が多いため、会場装飾に費用をかけて特別に作り込んだ会場を用意しているケースがあります。

この雰囲気を気に入って会場を決めると、次のようなやり取りが起こることがあります。

新郎新婦
見学時の披露宴会場の雰囲気にしたいです!
かしこまりました。装花のグレードを上げますので、プラスで30万円ほどかかります。
プランナーさん
新郎新婦
え、そんなに高いんですか…?
プラン内は1束の装花となっておりますので。
プランナーさん

こうしたことにならないよう、「今日と同じコーディネートにしたら、いくらかかるか」を契約前に必ず確認しておきましょう。

・年末年始のブライダルフェアで知っておきたい3つの注意点

ここからは、現場で新郎新婦様からよくご相談いただく、年末年始ならではの注意点を3つお伝えします。競合サイトではあまり触れられていない部分ですが、実際にはとても重要なポイントです。

・予約は早めに、休業日も忘れず確認を

年末年始は繁忙期のため、直前になってから予約しようとすると、希望の日時が埋まってしまっていることが少なくありません。

また、式場によっては12月末から1月頭にかけて休業しているケースもあります。参加したい式場が決まっている方は、早めに公式サイトや相談カウンターで営業日を確認しておきましょう。

・キャンセルする場合は必ず連絡を

年末年始は予約が集中するため、当日どうしても都合がつかなくなった場合は、必ず式場へ連絡を入れましょう。

無断キャンセルは式場スタッフの準備や、他の新郎新婦様が参加する機会を奪うことにもつながるため、絶対に避けてください。

・親御様を誘って参加するのもおすすめ

年末年始は帰省で親御様と顔を合わせる機会も多いタイミングです。試食付きのフェアであれば、親御様と一緒に参加してみるのもおすすめです。

今担当している式場でも、親御様と一緒にいらっしゃる新郎新婦様は、料理や会場の雰囲気について貴重な意見をその場でもらえたと喜ばれることが多い印象があります。

メモ

年末年始は式場もウェディングサイトも繁忙期です。予約状況や休業日は式場ごとに異なるため、参加前に必ず公式サイトで最新情報を確認しましょう。無断キャンセルは厳禁です。

・ゴールデンウィークやお盆のフェアも同じようにお得

年末年始と同じような特典やキャンペーンが期待できるのは、ゴールデンウィークとお盆の時期です。

この期間も式場とウェディングサイトがこぞってキャンペーンを行うため、式場予約をするなら狙い目の時期といえます。

ただし、ゴールデンウィークは結婚式を行っている会場も多いため、年末年始のように会場をゆっくり見られるというメリットは薄れる点にはご注意ください。

・まとめ

結婚式の金額はフェアに参加するタイミングによって変わる、ということがご理解いただけたでしょうか。

年末年始やお盆、ゴールデンウィークなど大型連休のフェア前には、各社が大きなキャンペーンを行います。予約するなら、ぜひ活用しましょう。特にハナユメはキャンペーンを使えば業界でも上位クラスのキャンペーン金額になるので、忘れずに確認しておきましょう。

キャンペーンがなかったとしても、3件は回らないと比較のしようがなく、式場決定後に後悔が残ってしまいます。実際、新郎新婦様が参加するブライダルフェアの平均軒数は2.6軒というデータもあります(出典:ゼクシィ結婚トレンド調査)。どうせ複数回るなら、お得な時期をうまく活用しましょう。

また、複数の式場を回る場合は、訪れる順番と交渉の進め方によって、本命会場の見積もりを大幅に下げられることもあります。値引き交渉のタイミングについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

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まとめ

・年末年始は割引交渉がまとまりやすく、特典やキャンペーンも手厚い

・会場をゆっくり見学できる一方、試食内容が縮小される可能性がある

・予約と休業日の確認、無断キャンセルの防止も忘れずに

・ゴールデンウィークやお盆も狙い目の時期

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ブライダルフェアに参加する方は、事前にやっておくべきことや参加時に注意しないと後悔するポイントも確認しておくと安心です。

読者の皆さまが、後悔のない式場探しをできることを願っております。

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藤井かなこ

ウェディングプランナー歴6年。担当婚礼数300組以上。 結婚式の見えない部分まで知り尽くしているからこそ、後悔しない式場選びをサポートします。

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