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こんにちは。藤井かなこです。
ウェディングプランナー歴6年、これまで担当した婚礼数は300組以上になります。
最近、20代前半の結婚式がドンドン増えてきていることはご存知でしょうか。
20代前半となれば住んでいるエリアによっても違いますが、年収300万円~400万円ぐらいの方も多いと思います。
実は、現場で見ていると35-40歳の新郎新婦様よりも20代前半の新郎新婦様の方が費用が高い結婚式をしているんです!


おそらく20代前半の新郎新婦様の方が憧れが強く、こだわりがドンドン出てきて金額が上がっているのだと思います。
このデータを見て、単純に思いました。
え、新生活大丈夫ですか?って。
おそらく大丈夫ではないので、親御様が頑張って支えているのでしょう。
もし、20代の方は周りに式をした人がおらず知識がないから高くなってしまっているのであれば凄くもったいない!と思い、記事にさせて頂きました。
新生活は結婚式だけではなく、指輪・ハネムーン・新居・引越し・子供 etc....たくさんの費用がかかるので、せめて結婚式だけはハイグレードでもリーズナブルに叶えてもらえたら幸いです。
この記事では、タイトルにもある「年収300万円あれば充分」という私の考えを、実際の調査データと照らし合わせながら正直にお伝えします。そのうえで、予算の正しい使い方を5つのポイントにまとめました。


相談カウンターを使った式場探しの口コミについては、ゼクシィ相談カウンターを実際に見てきた体験談を以下の記事にまとめています。こちらの記事をご覧ください。
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目次
・年収300万円で結婚式は足りる?平均費用と自己負担のリアル
先に結論をお伝えすると、私は年収300万円あれば結婚式の予算は充分だと考えています。ただし、それは「予算の使い方を間違えなければ」という条件付きです。
これは誰にでも当てはまる保証ではありません。ここでは、実際の調査データを見ながら、年収300万円台の新郎新婦様にとって現実的な予算感を確認していきましょう。
まず、結婚式の平均費用です。ゼクシィ結婚トレンド調査では、挙式・披露宴の総額は平均343.9万円、招待人数は平均52人前後という結果です。リクルートブライダル総研の結婚マーケット調査では、総額の平均は298.6万円で招待人数は平均57.2人。マイナビウエディングの調査では平均315.9万円と、調査によって数字に差があります。
つまり結婚式の総額は300万円〜340万円前後が目安ですが、これは年収そのものより大きい金額です。




ポイント
結婚式の自己負担額=結婚式の総額 − ご祝儀 − 親御様からの援助
・ゼクシィ結婚トレンド調査の自己負担額の平均は161.3万円
・リクルートブライダル総研の結婚マーケット調査の自己負担額の平均は158.9万円(最も多いのは100~200万円)
・結婚スタイルマガジンの調査の自己負担額の平均は102.3万円(50万円未満が23.9%、自己負担0円が15.1%)
・ハナユメの調査(費用総額からご祝儀のみを引いた場合)は183.7万円
調査ごとに数字が違うのは、調べた対象や計算方法が違うためです。ただ、自己負担額は100万円〜160万円前後が一つの目安で、総額がそのまま自己負担になるわけではないことは共通しています。
では年収300万円の方は、いくらまでなら無理がないのでしょうか。よく言われる目安に、自己負担額を年収(手取り)の3割程度に抑えるという考え方があります。
年収300万円を単純に3割すると約90万円です。ただし、実際の手取りは年収より少なくなるので、この90万円は「ほぼ上限」の数字だと考えてください。同じ計算で年収400万円なら約120万円です。
また、この年収はお一人ではなく、新郎新婦様ふたりの年収を合わせて考えるのが基本です。結婚式の予算を考える前に、まずはふたりの年収と毎月の生活費、貯金の状況を共有しておきましょう。収入の話は切り出しにくいかもしれませんが、結婚後のライフプランに必要な情報です。


平均の300万円台をそのまま目指すと、年収300万円の方は自己負担が重くなりやすいというのが正直なところです。だからこそ、このあとの節約ポイントが効いてきます。
注意ポイント
「年収300万円あれば充分」は、あくまで私が現場で見てきた実感です。貯金額・親御様の援助・招待人数・ご祝儀の見込みによって、必要な金額は大きく変わります。
ご祝儀は「お祝い金」であり、確実にいくらもらえるという保証はありません。ゆとりを持った予算にしましょう。
ご祝儀の相場も確認しておきましょう。ゼクシィ結婚トレンド調査によると、ご祝儀の平均は友人・同僚が3万円、上司が4.2万円、親族が7.6万円で、総額の平均は205.6万円です。ハナユメの調査では全体の平均が3.8万円でした。
20代前半の新郎新婦様は、友人ゲストも20代が中心になりやすい点に注意してください。マイナビウエディングの目安では、20代の友人ゲストのご祝儀は2万円〜3万円、30代なら3万円〜5万円とされています。招待する顔ぶれによっては、3万円×人数でご祝儀を見込むと足りなくなることもあります。


親御様の援助も見ておきましょう。ゼクシィ結婚トレンド調査とマイナビウエディングの調査では、およそ7割〜8割の新郎新婦様が援助を受けており、平均は170万円前後です。ただし各家庭の事情によって違うため、援助を予算に組み込まず「もらえたらラッキー」くらいで考えるのが安全です。
ハナユメの相談カウンターのように、式場選びの段階から予算を伝えて相談できるサービスを使うと、予算に合う式場や日程を教えてもらえます。私自身がハナユメ相談カウンターに行ってきた体験談は、以下の記事にまとめています。こちらの記事をご覧ください。
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・会場費にお金をかけない
会場費っていわゆる「会場使用料」というものです。
居酒屋で言ったら「席料」とか「お通し」みたいなもんです。
いる?
プランナーだからこそ特に思いますが、会場使用料は無駄金じゃないですか?
金額が高い会場はなぜ高いかというと、会場費がめちゃくちゃ高いんです。
居酒屋で席料として3,000円取られたらビックリしますよね?
結婚式はこの会場費で30万円〜50万円取られます。
これを払うのはもったいないので、会場費が10〜20万円程度の式場を探しましょう。




これが安いタイプの会場は、次の2つです。
ポイント
・ホテル
・レストラン
ゲストハウスや専門式場に関しては高いことが多いです。
ホテルは会場数が多いので、会場使用料が分散されて安くなってます。
レストランは元々会場使用料はあってないようなものなので安いです。


ちなみにマイナビウエディングの調査では、会場タイプ別の平均費用は、レストラン237.2万円、ゲストハウス296.9万円、ホテル324.3万円、専門式場346.9万円という結果でした。レストランが一番低いのは私の実感と同じですが、この調査の平均ではゲストハウスの方がホテルより低い結果でした。
ホテルはグレードによって価格差が大きく、ラグジュアリーな星付きのホテルは高いです。会場によって設定が大きく違うので、タイプだけで決めず、見積もりの「会場費」の項目を必ず比べてください。
結婚式の値引きに関する詳しい方法は、以下の記事にまとめています。こちらの記事をご覧ください。
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【プランナーが暴露】結婚式で値引き100万円してもらう方法と限度額
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・料理・ドリンクにお金をかけない
自分のお金で10,000円以上のフルコースを何回食べに行った事がありますか?
20代前半だとおそらく行った事がない人もいるでしょうし、数回程度の方が多いのではないでしょうか。
結婚式の料理は相場15,000円程度なので高級なコースとなります。
ゼクシィ結婚トレンド調査でも、料理は1人あたり平均1.69万円、飲み物は4,500円、合わせて2.14万円という結果でした。
20代前半の結婚式となると、友人の中でもかなり早いと思うので、参列ゲストも結婚式の料理とあまり出会った事がないですよね。
だからこそ、食べ慣れていない高級フレンチフルコースを提供してもあまり分からない。




もちろん10,000円のコースでも十分贅沢ですから手を抜いているわけでは全然ないです。
冷静に考えると、結婚式って有り得ない大盤振る舞いで、10,000円以上のコースを全員にご馳走しているわけですからね。
十分です。
料理のランクを1人あたり5,000円下げるだけでも、50名なら25万円の差になります。さらにここにサービス料金は10〜15%かかります。ゲストの人数が増えるほど、この差は大きくなります。
なお、料理・飲み物の費用は人数に比例して増えますが、ご祝儀も人数に比例して増えるため、人数が多少増えても自己負担額はあまり変わらないことも多いです。だからこそ、総額を見るときは「1人あたりの単価」と「ご祝儀の見込み」をセットで考えてください。
親族や会社の方も、若い方の結婚式であれば理解して頂けるはずです。
というかフレンチはかなり食べなれていないと、このコースがいくらぐらいか。なんて分かりませんから。
まとめ
・10,000~12,000円のコースでも十分にゲストをおもてなしできる
・料理を1人5,000円下げると、50名で25万円の節約になる
・料理のランクはご祝儀の見込みと合わせて決める
・手作りを頑張る
20代前半で結婚式をするとなると、一番こだわりたいのってやっぱりドレスじゃないですか?
誰よりも早く結婚式するからドレス姿を皆に披露したい!
小さいころから夢だったドレスをやっと着れる!
ってなりますよね。凄く良いことだと思います。
ただ!ドレスの相場は1着30万円程度です。高いものは50万円程度のドレスもあります。
ゼクシィ結婚トレンド調査でも、ウエディングドレスの平均は29万円、カラードレスは26.7万円という結果でした。




式場に頼むと20万円するアイテムが手作りすると5万円ぐらいで出来たりします。
ぶっちゃけますと、式場は仕入れた金額を倍額で販売してます。
もちろん質が良いものになりますが、式場に頼むとかなり割高になります。
だから持ち込みをして節約するんです。
持ち込みを多用するだけで結婚式の金額は30~50万円程度安くなります。


ちなみに持ち込みは基本的に「持ち込み料」がかかります。
また持ち込みNGのアイテムもあります。制限がゆるいのはレストランです。
持ち込みは、ペーパーアイテムやプロフィールムービーなどの手作りが特におすすめです。マイナビウエディングでも、ペーパーアイテムやムービーをDIYして持ち込むのが先輩花嫁の間でトレンドと紹介されています。ただし会場によって持ち込める範囲が違うので、契約前に必ず確認してください。席札や装飾は、手作りと式場への手配のどちらが安いのか、実際に比べてみるのもおすすめです。手作りに時間がかかる場合は、友人や家族に協力をお願いする方法もあります。
ポイント
・ペーパーアイテム(招待状・席次表・席札)
・プロフィールムービー・エンドロールムービー
・席札や会場の装飾などの小物
・ウエディングアイテムを外部で購入して持ち込む
一番持ち込み料がかかることが多いのはドレスです。
ただ、こちらも持ち込み料を無料にできる方法があります。式場によって条件が違うので、ドレスの持ち込みは契約前に必ず確認して、持ち込み料の有無を見積もりに入れてもらいましょう。
・式場契約前であれば割引や特典をつけてもらう
これが一番早い!!そして一番金額が変わります。
結婚式をお得にやるのであれば、契約前が勝負だと思ってください。
契約した後に割引をもらうことはほぼ不可能です。
方法はいくらでもあります。
ポイント
・日程を考えて費用を抑える
・他社と比較することで安くする
・招待人数を考えることで祝儀を増やす
・予約するサイトを変えるだけで100万円ぐらい安くする
・これ以上上がりません。という見積もりをもらったうえで値引き交渉する
・持ち込み料を払わない
・式場予約するタイミングを変えるだけで安く叶える
この方法は全て別の記事にまとめています。ただ、1つの記事に全部の方法を書くとメチャクチャ長くなってしまうので、ここでは代表的なものだけ触れますね。
招待人数についても、ご祝儀の見込みを踏まえて考えることが大切です。ゼクシィ結婚トレンド調査では、ご祝儀の平均は友人・同僚が3万円、親族が7.6万円と大きく違います。親族が多いほどご祝儀の総額は増えやすいので、誰を招待するかによって自己負担額は変わります。
日程については、人気の春・秋よりも夏・冬の方が料金が安めに設定されていることが多いです。マイナビウエディングでも、大安を避けて仏滅にする、平日や夕方・夜の時間帯にするといった方法で費用を抑えられると紹介されています。
値引き交渉のタイミングは、見積もりをもらった後、契約前が勝負です。具体的なタイミングやコツは、以下の記事で解説しています。こちらの記事をご覧ください。
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結婚式の値引き交渉タイミングをプランナーが伝授!チャンスは3回!
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割引を貰う方法で一番簡単なのはブライダルフェア予約をハナユメからすることです。
ハナユメはCMをやっており、「結婚式の金額は予約するサイトによって変わる」というキャッチフレーズで話題になったのでご存知の方も多いでしょう。
プランナーだからこそ分かる「なぜハナユメを通すと安くなるのか」を解説すると、ゼクシィなどのウェディングサイトは式場を比較する為のサイトで、式場が掲載料を支払えばどの式場でも掲載できます。
ただし、ハナユメは掲載する為に「他のサイトには載せていないハナユメ限定の激安プラン」を作ることを提携条件にしています。
ハナユメの公式サイトから気になる式場のページにいき「割引プラン(旧ハナユメ割)」というところを見てみて下さい。通常価格から100万円以上安くなっている式場ばかりです。
割引プラン(旧ハナユメ割)というのが提携条件となっているハナユメ限定の特別プランです。


結婚式の費用が安くなるらしい!という「噂」が実際に安くなったという「体験談」となって広がり、今ではハナユメ相談カウンターという式場紹介デスクの予約が取りづらい程の人気サイトです。その為、式場側はハナユメにどうしても掲載したく激安プランを作る。
これがハナユメを通すと安くなる理由です。
式場側がお客様に来てもらえるよう、大人気サイトに掲載する為に安いプランを作っている。ということです。
ハナユメは式場紹介カウンターも有りますが、サイトから直接式場予約しても「割引プラン(旧ハナユメ割)」が勝手に適用されます。特に申請などは必要なく、今担当している式場でもハナユメサイトから予約してきているから。というだけで100万円以上割引して見積もりを出しています。
交渉に自信が無かったり、面倒な方でも100万円以上安くなる方法なのでフェア予約する際にはハナユメを使いましょう。
ハナユメの割引プラン(旧ハナユメ割)を使うと、通常の見積もりから100万円以上お得になるケースもあります。実際にどのくらい割引されているのか、ハナユメ利用者の割引額の分布は以下の通りです。






◆ハナユメの最新キャンペーン情報


ハナユメはこんな方におすすめ
- 最大割引が欲しい方(100万円以上お得になることも)
- ブライダル資格保有者に相談したい方
- オンライン相談でもOKな相談カウンターを探している方
公式サイトから直接式場のブライダルフェア予約をしても、ハナユメの相談デスクの予約をして相談してからブライダルフェアに参加しても割引額は同じです。
ある程度行きたい式場が決まっている方は、直接予約でOKです。
ゼロからプロに相談したいという方はハナユメ相談デスクを予約しましょう。
公式ハナユメ相談デスクはこちら
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現在ハナユメでは、結婚式場探しのキャンペーンとして最大98,000円分の電子マネーがもらえます。割引プランに加えてキャンペーンの特典も受け取れるので、フェア予約の前に公式サイトで条件を確認しておきましょう。
・譲れる部分を考える
20代前半で一番金額上がる原因がこれです。
盛大にやりたい!という想いが強くあれもこれもアイテムを入れてしまうパターン。
私も若いお客様をたくさん担当してきたから良く分かります。
気持ちは痛いほど分かるのですが、これをしてしまった場合の式費用相場は人数×7万円ぐらいになります。
50名だったら350万円、80名だったら500万円を超えてきます。
私もそわそわしますよ。
え、払える??
って。




ちなみに通常、式費用の相場は人数×5万円です。
80名になってくると、100万円以上相場よりも高くなってしまうので、アイテムの入れ過ぎには注意してくださいね。
ゼクシィ結婚トレンド調査でも、最初の見積もりから最終金額が上がった新郎新婦様は約8割で、上がった額の平均は約97万円でした。打ち合わせで料理や衣装のランクアップ、装花のボリュームアップをしていくことで、100万円近く増えるケースが実際に多いのです。
アイテムの優先順位や、節約するべきアイテムの考え方はシンプルです。
ポイント
・最初に「これだけは譲れない」ものを2〜3個決める(例:衣装、料理、写真)
・それ以外は、持ち込みや手作りで節約できないか考える
・見積もりは必ず「一番上のランクに上げた場合」でも確認しておく




メモ
見積もりに入っていない費用にも注意が必要です。遠方ゲストのお車代・宿泊費(1人あたり1万〜5万円程度)、スタッフへの心付け、内祝い、招待状の切手代などは、式場の見積もりに出てこないことが多いです。
・人数とスタイルで変わる結婚式の予算
結婚式の総額は、招待人数によって大きく変わります。マイナビウエディングの調査では、招待人数別の平均費用は、30名未満が179.1万円、30〜60名未満が312.1万円、60〜90名未満が403.4万円、90名以上が453.6万円という結果でした。
ポイント
・30名未満:平均179.1万円
・30〜60名未満:平均312.1万円
・60〜90名未満:平均403.4万円
・90名以上:平均453.6万円




ただし、人数が増えても自己負担額はあまり変わらないのが結婚式の面白いところです。ハナユメの調査では、費用総額からご祝儀を引いた自己負担額は、21〜30人で115.6万円、51〜60人で138.7万円、91〜100人でも134.2万円と、人数が大きく増えても自己負担額は120万円〜140万円前後で推移しています。


もちろん、これは平均的な数字です。年収300万円台の新郎新婦様は、まず自己負担の上限を決めてから、招待人数とスタイルを選ぶと失敗しにくいです。
結婚式のスタイルによっても予算は大きく変わります。マイナビウエディングによると、フォトウェディングの平均費用は22万円、挙式のみの結婚式は10万円〜、少人数の結婚式は10名前後で70万円〜が目安です。
ポイント
・挙式のみ:10万円〜
・フォトウェディング:平均22万円
・少人数(10名前後)の結婚式:70万円〜
・会費制の結婚式:ゲストの会費で予算の目途が立てやすい
・貯金が少なくても大丈夫?資金の作り方と支払いの考え方
ここまで節約の方法をお伝えしてきましたが、「そもそも貯金があまりない」という方も多いと思います。
みんなのウェディングの調査では、結婚が決まった時点の貯金額は、20代の平均で約330万円でした。ただ、最も多い回答は50万円未満で、貯金が300万円以下の新郎新婦様が約58%と半数以上を占めています。30代の平均は約526万円、全体の平均は約487万円と、年齢が上がるほど貯金は増える傾向にありますが、ボリュームゾーンは平均額より低いこともわかっています。




ポイント
・ご祝儀や親御様の援助を予算に含める
・今からでも計画を立てて貯金する
・後払い・当日払い・カード払いができる式場を選ぶ
・少人数・会費制・フォトウェディングなどスタイルを見直す
まず、支払いのタイミングです。結婚式の費用の支払いは、「前払い」「後払い」「当日払い」の3パターンがあります。後払いや当日払いなら、いただいたご祝儀を支払いに充てることができます。ただし、契約時に支払う契約金(5万円〜20万円程度)や、式の数か月前の中間金が必要な式場もあるので、ある程度は事前に資金を用意しておく必要があります。
支払い方法は「現金払い」「カード払い」「ブライダルローン」が主流です。ブライダルローンは金利が比較的低めですが、あくまで借金です。住宅ローンやマイカーローンの審査に影響することもあるので、最終手段として、返済できる範囲に留めましょう。




貯金がほとんどない場合は、結婚式のスタイル自体を見直す方法もあります。マイナビウエディングによると、フォトウェディングの平均費用は22万円、挙式のみなら10万円〜、少人数の結婚式は10名前後で70万円〜が目安です。「結婚式をあきらめる」のではなく「今できる結婚式のカタチを選ぶ」という考え方もあります。
また、会社や自治体からお祝い金が出る場合があります。会社のお祝い金は3万円〜5万円程度、自治体によっては結婚新生活支援事業(最大60万円)などの補助もありますが、所得や年齢の条件があり、実施している自治体も限られます。有無や金額は勤務先・自治体に確認してください。
注意ポイント
結婚式の費用は、結婚全体のお金の一部です。ゼクシィ結婚トレンド調査では、婚約から新婚旅行までを含めた結婚費用の総額は平均454.3万円でした。
結婚指輪(平均29.7万円)、新婚旅行(平均61.6万円)など、結婚式以外の出費も忘れずに予算に入れましょう。
式場の見積もりに入らないお金も、あらかじめ把握しておきましょう。みんなのウェディングのコラムでは、次のような費用が紹介されています。
ポイント
・遠方ゲストのお車代・宿泊費(1人あたり1万〜5万円程度)
・スタッフへの心付け(1人あたり3,000円〜1万円)
・受付やお手伝いをしてくれたゲストへのお礼(1人あたり3,000円〜5,000円)
・内祝い(いただいたお祝いの半額〜3分の1程度)
・招待状の切手代(5,000円〜1万5,000円)や結婚報告ハガキの印刷代・送料(1万円〜2万円)
費用の負担方法も、事前にふたりで話し合っておきましょう。マイナビウエディングでは、代表的な分担方法として次の5つが紹介されています。
ポイント
・シンプルに総額を折半する
・収入・貯金額に応じて負担額を変える
・衣装は新婦様、飲み物は新郎様など項目ごとに分ける
・招待人数の比率に合わせて負担額を変える
・共通の貯蓄から出して、残りを折半する
年収に差がある新郎新婦様は、「収入・貯金額に応じて負担額を変える」方法が納得感を得やすいと思います。
結婚式までの準備期間の使い方でも、自己負担額は変わってきます。たとえば準備期間が1年あるなら、1年間でいくら貯められそうか、毎月の生活費とのバランスを見ながらふたりで相談してみましょう。日々の生活費を削りすぎず、無理のない範囲で目標を立てることが大切です。




さらに、プロフィールムービーやエンドロールムービーを自作する、席札や装飾を手作りするなど、準備期間を使って自分たちでできることを早めに探しておくと、予算内に収めやすくなります。友人や家族に協力をお願いするのも一つの方法です。
ポイント
・ふたりの共通口座をつくって毎月積み立てる
・結婚式までの準備期間で貯められる金額を先に計算する
・ムービーや席札など、自分たちでできることを早めに探す
・親御様の援助は、有無や金額をできるだけ早い時期に確認する
・年収300万円の結婚式でよくある質問












































・まとめ
まだ給料もあまり高くなく、貯金もないから結婚式したいけど出来ない!
と思わないでください。20代前半こそ結婚式をするべきだと私は思います。
今後友人の結婚式に参列した時に「私もやっておけば良かった。。。」
とならないように2人で話し合って下さいね。
年収300万円あれば結婚式の予算は充分、というのが私の考えです。ただし、平均の金額をそのまま目指さず、予算の使い方を工夫することが前提です。
まとめ
・会場費は10〜20万円程度の式場を探す(ホテル・レストランは比較的安い傾向)
・料理は10,000~12,000円のコースで十分
・ペーパーアイテムやムービーなどは持ち込み・手作りで節約する
・アイテムの優先順位をつけて、入れ過ぎない
・契約前にブライダルフェア予約の入り口や交渉で割引・特典をもらう
・自己負担額は年収(手取り)の3割前後を目安にする
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