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こんばんは。藤井かなこです。
ウェディングプランナー歴6年、これまで担当した婚礼数は300組以上になります。
ブライダル業界では当たり前になってきた見積もりの「お得なプラン」の使用について、皆さんはどのようにお考えですか?
今担当している式場でも、プランを使うかどうかで新郎新婦様の打ち合わせの進み方が大きく変わるのを毎週のように見ています。
たとえば、プランナーとこんな会話をしていたら、要注意です。


このままいくと騙されてしまう可能性があります。
この記事では、現役プランナーだからこそ語れる結婚式場の見積もりお得プランの裏側をぶっちゃけ解説していきます。理解したうえでプランを使うかどうか判断しましょう。

結婚式の相談カウンターやサイトの使い分けについても、この記事の後半で触れていきます。
目次
・見積もりで注意すべき「お得プラン」はなぜお得?
世の中の「お得」や「無料」には必ず理由があります。
例えば閉店セールは、売れ残っても仕方がないから安く売りさばこうとします。無料配布は、一旦無料で配って商品の認知度を上げるために無料にしています。
結婚式見積もりのお得プランも例外ではなく、ちゃんと理由があります。それをこれからご説明します。

・お得プランは客寄せパンダのことが多い
このパターンが一番多いので、式場見学の前にプランの適用日程を確認しておくことをおすすめします。
見積もりのお得プランは、売れない枠を適用日程にしていることが大半です。例えば次のような枠です。
ポイント
・平日
・日曜日の夜
・お盆
一番多いのは、プラン適用日をよく調べたら平日限定だった、というパターンです。
ゼクシィやその他のネットに激安プランを掲載するために作られた見積もりプランであり、ほぼ使う新郎新婦様はいない、というものであることが大半なので確認しましょう。

・お得プランは制限が多い
注意点として後述しますが、プランは何かと制限が多いです。詳しくは後ほど、専用の章でお伝えします。
・契約後に見積もりプランを下げることは不可能
どんな見積もりプランがあるのかを確認せずに式場決定をすると陥るパターンです。


大げさに書いた部分もありますが、そういうことが起きるのがお得プランの注意点です。
全ての見積もりプランを紹介してもらったうえで、契約しましょう。
すでに契約してしまった、キャンセル料がかかる、という方もまだ諦めないでください。契約内容や時期によっては、戻ってくる可能性があります。まずは契約書のキャンセル規定を確認し、式場へ冷静に相談してみましょう。
ちなみに、契約後の値引き交渉は基本的に難しいと言われています。契約書にサインをした時点で、提示された金額や条件に合意したとみなされるからです。だからこそ、プランの選び方は契約の前が勝負になります。
・最低限の売り上げを確保している
こちらも詳細は後述しますが、プランを使わずにあれもこれも持ち込みします、となったら式場側としては売上が上がらず困ります。
これを回避するために、持ち込まれそうなアイテムは見積もりプランに含めているんです。

・会費制プランの可能性もある
これをやる会場はなかなかひどい会場ですが、会費制のプランで内容が全然入っていないパターンがあります。




というように、1.5次会ならできるけれど披露宴をやるには必要なものが揃っていないプランを用意して、結局高い披露宴プランを紹介されるので、プラン内容は事前に確認するように注意しましょう。
・理由がはっきりしている割引を選ぶ
お得プランの裏側を知ると「じゃあ結局、何を信じればいいの?」と思いますよね。
私が新郎新婦様におすすめしているのは、割引の理由がはっきりしていて、金額も見えやすい仕組みを使うことです。
ハナユメの割引プラン(旧ハナユメ割)を使うと、通常の見積もりから100万円以上お得になるケースもあります。実際にどのくらい割引されているのか、ハナユメ利用者の割引額の分布は以下の通りです。

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実際に利用した新郎新婦様の声を知りたい方は、ハナユメ相談カウンターの評判をまとめたこちらの記事をご覧ください。
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ハナユメ相談カウンターに現役プランナーが実際に行ってきた!リアルな評判や口コミも紹介
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【プランナーが暴露】結婚式で値引き100万円してもらう方法と限度額
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・そもそも結婚式の見積もりは上がるもの?データと仕組み
ここで、見積もりそのものがどのくらい上がるのかを押さえておきましょう。ここを知らないと、プランの本当の効果も判断できません。
ゼクシィ結婚トレンド調査によると、最初の見積もりよりも支払額が上がった新郎新婦様は79.6%にのぼり、変わらなかった方は12.9%、下がった方は6.5%にとどまっています。
上がった金額の平均は97.2万円と、約100万円近くにもなっていて、挙式・披露宴の総額の平均は343.9万円という結果です(ゼクシィ結婚トレンド調査)。




では、なぜ初回の見積もりは低く見えるのでしょうか。理由は大きく2つあります。
ひとつめは、見学やブライダルフェアの段階では新郎新婦様の希望が固まっておらず、ゲスト数も料理のグレードも決まっていないため、必要最低限の項目・最低ランクで計算せざるを得ないことです。
ふたつめは、最初のヒアリングで聞いた予算を大きく超える見積もりを出すと、「この式場は高い」という印象を持たれて他の式場を検討されてしまうため、豪華な演出やオプションを抑えた見積もりが出されやすいことです。
もちろん、だまして契約させようという意図ばかりではありません。「人気の料理グレードで作ってください」「平均的な費用で計算してください」と伝えれば、できるだけ実際に近い金額で試算してもらえることも多いです。
ゼクシィ結婚トレンド調査で、見積もりより支払額が上がった理由として多く挙げられているのは次の項目です。
ポイント
・料理を追加またはランクアップしたから(約7割)
・衣装を追加またはランクアップしたから(約7割)
・写真・ビデオを追加またはランクアップしたから(約5割)
・装花など会場装飾をランクアップしたから(約5割)
・飲物を追加またはランクアップしたから(約4割)
料理や飲物は「1人あたりの単価アップ×人数分」に、さらにサービス料が加わります。たとえば1人3,000円のランクアップでも、ゲストが60名なら18万円のアップです。
お得プランでこの上がり幅が小さくなるのか、それとも別の形で回収されるのかを、次の章から一緒に見ていきましょう。
・見積もりでプランを使う注意点と落とし穴
ここでは前述した、見積もりでプランを使った際の制限の多さが売上確保に繋がっているということを解説します。
プランという商品ができる前は、こんなやり取りでした。








このように、1つ1つのアイテムを入れるか入れないかはお客様次第でした。そうなると、式場側には次のようなリスクが出てきます。
ポイント
・最初の見積りから金額が下がる可能性がある
・アイテムを持ち込まれまくる可能性がある
これを回避するために出来たのが、必要なアイテムを全て含んだ見積もりプランです。
プランの内容は外せないし、持ち込んでもそのアイテムの金額分を割引してもらうことはできません。
これにより式場の売上が確保されるので、通常よりも少し安くなるんです。


さらに、制限されるのはアイテムだけではありません。式場としては絶対に減ってほしくないものがもう1つあります。人数です。
人数が減れば、料理やドリンクといったメインの売上が減るので困ります。こちらもだいたい見積もりプランで制限がかかっています。
50名以上のプランは、今後45名になっても5名分の返金はされません。ただし、その分少し安くなっている、ということです。




これを理解したうえで見積もりプランを使うのと、何も知らずに使うのとでは、今後の打合せ内容や持ち込みを考えるときの方向性が全然変わります。
次の2つは、プランを使う前に必ず自分に問いかけてください。
注意ポイント
・人数は大幅に減りませんか?
・持ち込むべきアイテムは明確になっていますか?
今後のリスクを把握したうえで、見積もりプランを選びましょう。人数をリストアップしていない方は、両家のゲストを名簿にして人数の幅を出しておくと判断しやすくなります。持ち込むべきアイテムが決まっていない方は、ドレス、カメラマン、引出物、ペーパーアイテムなど、持ち込みで価格差が出やすい項目から順に検討するのがおすすめです。
・見積書の細かい表記も要チェック
プランの中身だけでなく、見積書の書き方にも落とし穴があります。ゼクシィでも、見積りの基本は「項目」「単価」「数量」「金額」の4つで、ここに式場ごとに設定される「サービス料」と「消費税」が加わったものが実際の支払額だと説明されています。


注意ポイント
・サービス料:料理・飲物などにかかり、10%のことが多く、割合や対象は会場によって異なります
・消費税:サービス料も含めた小計にかかります
・税抜表記:金額を安く見せるために税抜きで記載している会場もあります
・チルダ(~)付きの金額:最低料金で、まだ上がる可能性があります。最大料金も確認しましょう
・見積もり内容によってはプランを使わない方が安い
このようにプランを使うには制限があることは理解していただけましたでしょうか。そのうえで、私がプランを使わないことをおすすめする新郎新婦様は次の2タイプです。
ポイント
・持ち込みをしてアレンジ自由な結婚式にしたい方
・金額よりも良い日程を重視する方
このどちらかに当てはまる場合は、プランを使わずに1つ1つのアイテムを選べる見積もりをもらいましょう。その分、割引は減ると思います。
ただ、持ち込みをするのであれば、プラン金額を払うよりも安くなります。持ち込み料だけは事前に確認しておきましょう。
持ち込み料を払っても安くなるかどうかは、計算してみないと分かりません。たとえば式場の提携店で借りるドレスが35万円だったとします。外部のショップで気に入ったドレスが15万円で、式場への持ち込み料が5万円なら、合計は20万円です。この場合は持ち込むほうが15万円安くなる計算になります。




また日程を重視する場合は、金額が上がるのは仕方がありません。ただ、なるべくリーズナブルに叶える方法はあります。憧れの日取りの場合でも、時間帯を変えたり、条件を調整したりして、費用を抑えられないか相談してみましょう。
100%正規の金額で結婚式をやることほどもったいないことはありません。割引の交渉や特典の確認は、必ず行いましょう。
交渉や特典の確認を自分たちだけで進めるのが不安なら、式場探しの段階から無料で相談できるハナユメの相談デスクも確認してみてください。
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・見積もりを貰う回数とタイミング
結婚式において見積もりを貰うべき回数は合計で4回です。
ポイント
・1回目:ブライダルフェア参加時
・2回目:式場決定前
・3回目:打ち合わせ後の中間見積もり
・4回目:最終見積もり
つまり、式場決定前に2回・決定後に2回貰うべきということです。ゼクシィでも、見積りは3~4回もらうケースが一般的とされています。
まずブライダルフェアに参加した際には、何も言わずとも契約を取るために見積もりを出してくるでしょう。ただし、この見積もりは本当に最低限のアイテムしか入っていない状態ですから、契約後にバンバン上がってしまう見積もりです。
それでは困りますから、複数の式場を回って、どんなアイテムが必要なのか勉強しましょう。ブライダルフェアの平均参加軒数は2.6軒とされています(ゼクシィ結婚トレンド調査)。


この2回目の見積もりを貰うかどうかが非常に大きなポイントで、これをすることで割引が増えたり、契約後に上がりにくい見積もりを貰うことができます。
複数の式場を比べるときは、「同じ人数・同じ日程・同じ内容」で見積もりを作ってもらうのが鉄則です。条件がばらばらだと、安く見える式場が実は高い、ということが起きます。
式場を回る順番も大切で、回り方を変えるだけで本命式場の見積もりが100万円程度下がることもあります。本命の式場は最後に回して、他の式場の見積もりを手元に持って相談するのが基本です。
また、契約後の最初の見積もりがそのまま最終見積もりだと、こんなことになりかねません。


なんてことになりますから、一度中間見積もりを貰って、調整するタイミングを設けましょう。手遅れにならないようにしてください。
中間見積もり(3回目)は、会場との本格的な打ち合わせが始まる式の3~4か月前ごろにもらうのが目安です。衣装のランクや着数、料理・飲物・ギフトなどの数量を決めて、なるべく正確な数字で見積もってもらいましょう。やりたいことが多い場合は、いったん全部含めた金額を出してもらい、後から不要なものを削る方法もあります。
ゼクシィの相談カウンターでも見積もりの取り方や見方を相談できます。実際に利用した新郎新婦様の口コミは、こちらの記事をご覧ください。
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・上がらない見積もりの貰い方
続いて、上がらない見積もりの貰い方も紹介しておきます。上がらないようにするためには、どれだけ最初に自分たちの希望を見越した見積もりを貰えるかがカギとなります。
つまり、必要なアイテムを全て入れたうえで、アイテムのグレードも高めに設定しておくということです。
これには、まずその式場でどんなアイテムがあるのか知る必要がありますから、ブライダルフェアでアイテム一覧を貰いましょう。
このアイテム一覧を見て、欲しいアイテムは全て見積もりに入れてもらってください。さらに、グレードアップできるアイテムはどれなのか、する場合はどのくらいアップするのかも全て聞いておきましょう。


しかも1名単価ですから、ゲストが100名で1万円高いコースを選んだら、それだけで100万円アップとなります。グレードアップは馬鹿になりませんから、必ず確認しておき、資料があれば全て貰っておきましょう。
具体的な依頼の仕方として、私が新郎新婦様にお伝えしているのは次の3つです。
ポイント
・「最低ランクではなく、先輩新郎新婦様が選んでいる平均的なランクで作ってください」と伝える
・見学前に日取り・ゲスト数・大体の予算を2人で擦り合わせておく
・ゲスト数は、考えている人数より1割ほど多めに伝えておく
「契約した後にあまり大きく金額が上がらないようにしたいんですが」と、契約前にプランナーへ正直に伝えるのも効果的です。


見積もりを作るときは、「足し算方式」か「引き算方式」かを決めておくのもコツです。最低限の内容に追加していく足し算方式は、気づくと金額が膨らみがちです。逆に、理想を全部盛り込んだ見積もりから優先順位の低いものを削っていく引き算方式のほうが、予算オーバーを防ぎやすいと言われています。
・見積もりに入っていない費用に注意
見積もりを上げないために、もう1つ大事なのが「そもそも見積もりに入っていない費用」です。式場の見積書に載っていなくても、実際には発生するお金があります。
注意ポイント
・遠方のゲストへのお車代や宿泊費
・スピーチや受付をしてくれたゲストへのお礼
・招待状発送にかかる切手代
・自作アイテムの材料費や持ち込み料
・親族の衣装・着付け・ヘアメイク代(初期見積もりに入っていないことが多い項目です)
・ヘアメイクのお引上げ料やベールアウト代


最終見積もりの段階では、親族のヘアセット代や記念写真の焼き増し代、プロジェクター使用料、BGM編集料などの抜け漏れがないかも確認しておきましょう。
・見積もりが上がりやすい項目と、上がる前の対策
見積もりを上げない一番の近道は、上がりやすい項目をあらかじめ知っておくことです。ゼクシィ結婚トレンド調査でも、上がった理由は料理と衣装が特に多く、この傾向は毎年あまり変わらないと言われています。
まず衣装です。初期見積もりに入っている衣装プランの上限内で選べるドレスは、種類が限られていることが多いです。実際に提携ショップで試着して人気のドレスを選ぶと差額が出て、1着で5万~10万円アップというのは珍しくありません。お色直しの追加や、ベール・グローブなどの小物類も積み重なります。
次に装花です。最低ランクのままだと、高砂が小さく寂しく見えたり、ゲスト卓の中央がスカスカに見えたりして、ボリュームを足すことになりがちです。テーブルがない分、足元や周囲を花や緑で埋める必要があるソファ高砂は、通常の高砂より高くなるケースが多いと言われています。
写真・映像も後から追加すると高額になりやすい項目です。目安として、撮って出しエンドロールは15万~25万円ほど、当日のビデオ撮影も別途10万~20万円ほどかかることがあります。美容関係でも、ヘアメイクリハーサルやボディメイクなどが追加になりやすく、合計すると5万~10万円ほどのアップになるケースもあります。
ポイント
・衣装:プラン内で選べる種類と、差額が出るドレスの範囲を試着前に確認
・料理・ドリンク:試食会の前に、ワンランク上げた場合の総額を試算してもらう
・装花:高砂とゲスト卓のボリュームを、写真や実例で確認
・写真・映像:必要なものと持ち込みの可否を、契約前に決めておく
逆に、ペーパーアイテムの自作やムービーの自作、司会を友人にお願いするなどで、費用を抑えられる項目もあります。持ち込み料を払っても、外部のお店に依頼したほうが安くなるケースは多いので、契約前に持ち込みの条件を必ず確認しておきましょう。
また、結婚式は「いつ挙げるか」でも金額が変わります。季節やお日柄、結婚式までの期間によって、費用が大きく変わることがあります。少し日取りをずらしたり、時期を前倒しにしたりするだけで、見積もりが大きく下がることは現場でもよくあります。
・見積もりが不安なら第三者にも見てもらう
「見積もりを自分たちだけで見るのが不安」という新郎新婦様は、第三者にもチェックしてもらうのも一つの方法です。
結婚式場を紹介してくれる相談カウンターでは、見積もりの項目や金額相場、節約のポイントを一緒に確認してもらえます。ゼクシィやハナユメなど、複数の相談カウンターを使い比べる新郎新婦様も多いです。




・契約前の値引き交渉のコツ
見積もりを少しでも下げたいなら、値引き交渉のチャンスは、結婚式を正式に申し込む前だけと考えてください。申し込みをした後は「この見積もりで合意した」ということになり、交渉が難しくなります。
交渉のポイントは、タイミング・譲歩・相見積もりの3つです。ブライダルフェアでの申し込みには、お色直しドレス1点プレゼントや料理1ランクアッププレゼントといった特典が付くことがあり、そのタイミングが交渉のチャンスになります。


ただし「安くして!」と一方的に言うだけでは信頼関係が築きにくくなります。結婚式の時期を少し前倒しにするなど、新郎新婦様の側も譲れる点を用意しておくと交渉が進みやすくなります。
値引き交渉を行うベストなタイミングと具体的な伝え方は、こちらの記事をご覧ください。
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結婚式の値引き交渉タイミングをプランナーが伝授!チャンスは3回!
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・先輩新郎新婦様が伝授!見積もりの注意点は?
最後に、先輩新郎新婦様の意見を元に注意点を紹介しましょう。








やはり入っているアイテムやプラン内容に騙されてしまい、後から見積もりがどんどん上がっていく、という後悔が多いですね。
さらに、ほかの先輩新郎新婦様の声も紹介します。
・見積もりのよくある質問
・Q. 最終的な見積もり(請求額)が確定するのはいつですか?
ゲスト数や内容がすべて確定する、挙式の1~2か月前ごろに最終金額が確定するのが一般的です。ゼクシィでは、最終見積りは詳細の相談や調整が終わって全てが確定した段階でもらうものとされています。
・Q. 契約後に値引き交渉はできますか?
契約後の値引き交渉は難しいのが現実です。サインをした時点で条件に合意したとみなされるため、式場側に応じる義務がなくなるからです。式場側のミスや、紹介特典の適用漏れがあった場合などを除き、値引きや特典の確認は必ず契約前に行いましょう。
・Q. 予算を守るために、最初にやることは何ですか?
まず日取り・ゲスト数・大体の予算を2人で決めておくことです。そのうえで、最低ランクではなく平均的なランクで見積もりを作ってもらいましょう。
・Q. 見積もりは何社分くらいもらえばいいですか?
ブライダルフェアの平均参加軒数は2.6軒とされているので、まずは2~3軒を目安に見学して見積もりをもらい、本命を絞ったら再度足を運んで2回目の見積もりを出してもらう流れがおすすめです。このとき、人数・日程・内容をそろえて出してもらうと、式場ごとの違いがはっきり分かります。
・Q. お得プランは使わないほうがいいのでしょうか?
使うこと自体は問題ありません。プランの適用日程や含まれる内容、人数やアイテムの制限を理解し、自分たちの結婚式に合っていると判断できたなら、お得に挙げられる強い味方になります。逆に持ち込みを重視したい方や、日程を優先したい方は、プランを使わない見積もりも合わせてもらって比べましょう。
・Q. 見積書で最初に見るべきところはどこですか?
まず日取りと人数が希望どおりになっているかを確認し、そのうえで料理・衣装・装花などのランク、サービス料と消費税の扱い、持ち込み料の有無をチェックしましょう。チルダ(~)が付いた金額は、まだ上がる可能性があります。
・見積もりの注意点まとめ
プランを使う際の注意点やリスクは、ご理解いただけましたでしょうか。使うこと自体はもちろん有りだと思います。
ただ、使うべきかどうか話し合ったうえで判断しないと、騙されたような感覚に陥りますので注意が必要です。ということが伝わっていれば幸いです。
まとめ
・お得プランは「売れない枠」「制限」「売上確保」という理由がある
・見積もりは4回もらい、「同じ条件」で式場を比べる
・最低ランクではなく、平均的なランクで見積もってもらう
・見積書に載らない費用も予算に入れておく
・値引き交渉と持ち込み料の確認は、必ず契約前に行う
ちなみに、お得プランの理由が分かりやすいサービスとして、マイナビウエディングの「直前お得プラン」があります。
転職や就活で皆さんもお世話になったことがあるであろうマイナビさんの、ウェディング専用サイトです。直前お得プランという3か月以内の結婚式限定のお得なプランを掲載していることがあります。
3か月以内であれば持ち込みアイテムを作ることもないでしょうし、「なるべく早くやりたい」「時期はこだわらないから安く挙げたい」という方に向いているサービスです。激安になっている理由が3か月以内という条件付きなので、背景がハッキリしていて安心ですね。


また、マイナビウエディングは複数式場を周るだけでもれなくプレゼントがもらえるキャンペーンをおこなっています。以前は35,000円という金額で知られていて、受け取り方次第で5万円貰う方法もあると言われていました。現在は式場探しで最大11万円分の電子マネーギフトが用意されています。どうせ予約するなら、貰えるものは貰っておきましょう。キャンペーン登録は名前やアドレスを入力するだけなので、1分程度で終わります。
公式サイトはこちら
各サイトのキャンペーン比較は、こちらの記事もご覧ください。
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見積もりは、金額そのものよりも「なぜその金額なのか」を知ることが大切です。お得プランの理由と制限を理解し、見積もりを複数回もらって、契約前に交渉と確認を終えておけば、後から「こんなはずじゃなかった」と後悔する可能性はぐっと下がります。
気になることがあれば、遠慮なく担当プランナーに質問してくださいね。納得したうえで、素敵な結婚式を作っていきましょう。
