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こんにちは。藤井かなこです。
ウェディングプランナー歴6年、これまで担当した婚礼数は300組以上になります。
皆さんは式場にはタイプがあることをご存知でしょうか。大きく分けると4つに分かれます。
結婚式場の4タイプ
- ホテルウェディング
- 専門式場
- ゲストハウスウェディング
- レストランウェディング
この違いって皆様ご理解されてますか?多いのが、ゲストハウスと専門式場がゴッチャになっているパターンです。


是非参考にしてみてください。
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結婚式相談カウンターのおすすめは?プランナーが8社比較
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目次
・ホテルウェディングのメリット・デメリット
・メリット
・格式や知名度がある
これはハイブランドホテルなら特にですが、簡単に言うとステータスになりますよね。




というドヤ顔ができるわけです。結婚式は見栄を張りたい部分もありますからね。
・サービスの安心感がある
一番のホテルウェディングのメリットはこれでしょう。ホテルウェディングというだけで、ハイクオリティなおもてなしやサービスが受けられる感じがします。
ここでいうハイクオリティとは親しみやすさという意味ではなく、キッチリカッチリとしたサービスという意味です。
・宿泊つき
ホテルウェディングならではですね。遠方のゲストが多い方には良いのではないでしょうか。
ただ正直、ホテルウェディング以外のタイプでも近くのホテルと提携をしているので、今やそこまで大きなメリットではなくなってきています。
・安くなることが多い
ハイブランドのホテルはまた別ですが、中堅層ぐらいのホテルからは比較的安くなることが多いです。
披露宴会場数が4タイプの中で圧倒的に多いので、ホテル側からすると埋めるのに必死です。
空いているぐらいなら安くしてでも使ってもらおう、ということですね。リーズナブルにやりたければ、ホテルウェディングを検討するのはありです。
・デメリット
・花嫁大量発生
一番のデメリットはこれでしょう。せっかくの一生に一回のイベントですが、あっちこっちに新郎新婦様がドレスタキシード姿でいます。
ホテル側は1日に10組20組を回さなければならないので、もうベルトコンベヤー式にガンガン流していく、そんな慌ただしい1日になってしまいます。
・人が多過ぎてエレベーターが全然来ない
10組の結婚式をやっていて、宿泊やレストランを利用の方もいると、1日で1,000人ぐらいがホテルを利用している状態です。
全員が同じ時間じゃないにしろ、かなりの混み具合です。この人数を3機ぐらいのエレベーターで回すわけですから、全然来ないし、来ても満員、ということもあります。
・現実感が強い
これも貸切ではないからだと思いますが、非日常というよりは「日常の最上級」というところでしょうか。
ハイブランドホテルのウェディングなら特別感はありますが、披露宴会場を一歩出れば人がごった返してますからね。
・移動が多い
ホテルはほとんどの場合10フロアぐらいはあります。大きいところだと30階建てということも全然あります。
その中で控え室は8階、チャペルは2階、披露宴会場は25階、というようにフロアで完結できないので、必然的に移動が多くなります。そしてこの移動に使うエレベーターが来ないんですね。




まとめ
ホテルウェディングは、格式や安心感を重視しつつ、費用も抑えたい方に向いているタイプです。
・専門式場のメリット・デメリット
・メリット
・結婚式に特化しているのでどのスタッフも経験豊富
専門式場はウェディングのみで経営しているので、結婚式のことしか考えていませんから安心ではあります。
・神殿を持っているところが多い
チャペルだけではなく、神前式ができる神殿を持っているところもあるので、和装希望の方にはオススメです。
・設備が充実している
結婚式で使う可能性がある設備は全部あります。更衣室や親族控え室、来賓控え室、新郎新婦控え室、授乳室、着付け部屋などなど、思いつくものは何でもあると言っても過言ではないでしょう。
・様々な雰囲気から好みの会場を選べる
たくさん会場があるからこそ、1つ1つ会場のコンセプトを分けている式場が大半です。好みの雰囲気が見つかる可能性が高まります。
・人数帯に合わせた規模感の会場を選べる
こちらも会場数が多いからこそ、規模も幅広い会場の中から選べます。
・デメリット
・ホテルウェディング同様、貸切は不可能
披露宴会場が敷地内にいくつもあるので、花嫁が鉢合う、ゲストがロビーでごった返す、ということは当たり前の状態になります。
ゲストハウスウェディングとごっちゃになっている方は、おそらくこのポイントを勘違いしていらっしゃるのではないでしょうか。
ゲストハウスウェディングは基本的に会場が1つで全部貸切です。
敷地内にゲストハウスがたくさんあるテーマパークみたいなのが、専門式場と呼ばれるタイプです。




・価格の幅が広い
このタイプの人気会場は高いです。ただ人気があまりないところは、披露宴会場が有り余っているので安いです。この幅が広いのが専門式場です。
例に出すと、アニヴェルセルや〇〇迎賓館などは高いです。アートグレイス系列も高いですね。逆にそれ以外は、べらぼうに高いことは稀でしょう。
価格の幅が広い分、専門式場では値引き交渉の余地も大きくなりやすいので、交渉のタイミングを知っておくと安心です。
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まとめ
専門式場は、設備の充実度と会場の選びやすさを重視する方に向いているタイプです。
・ゲストハウスウェディングのメリット・デメリット
正直、私が一番オススメなのは、このタイプです。
・メリット
・完全貸切
一番はこれですね。新郎新婦様と招かれたゲストしかいません。ゆったりと過ごしてもらえるので、おもてなし感も伝わるでしょう。
・スタッフも貸切
これもポイントです。ゲストハウスの全スタッフは新郎新婦様とゲストのためだけに存在している状態なので、手厚いサービスが受けられます。
・自由度が高い
これも貸切ならではのポイントで、基本的にどこに何をどう飾ろうかはもう全部自由です。別荘ぐらいの感覚ですね(笑)。
持ち込みに関しても柔軟に対応してくれるところが多いですし、演出もいろいろなことができます。オリジナリティーが出せる、というポイントです。




・デメリット
・金額が高くなることが多い
丸々貸切なので比較的高くなることが多いです。ただ、人気の専門式場やハイブランドホテルよりはリーズナブルにできるので、圧倒的なデメリットではないでしょう。
それでも高額になりやすいのは事実なので、値引き交渉によって100万円以上お得になったという口コミも多くあります。
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・設備が整っていない可能性あり
これは式場によります。ゲストハウスは特徴的なところが多く、元々式場ではなかったところを式場として運営しているパターンがちらほらあります。
このパターンの時には、単純に元々の部屋数の問題で控え室がない、というようなことも有り得ます。
ゲストハウスウェディングでも設備が充実しているところが良ければ、事前にネットで調べてからフェアに参加しましょう。
まとめ
ゲストハウスウェディングは、完全貸切ならではの自由度とおもてなし感を求める方に向いているタイプです。
・レストランウェディングのメリット・デメリット
・メリット
・料理が美味しい
まぁこれは間違いないでしょう。一番力を入れてくるポイントです。有名シェフが料理長、というようなこともよくありますからね。
・貸切にできることが多い
10名ぐらいの小規模だとレストランによっては難しい場合もありますが、50名ぐらいになってくれば規模的に貸切となります。
・安い
ある程度の人数が担保されている結婚式で、自慢の料理をたくさんの方々に味わってもらえる機会は、レストランにとってメリットだらけです。
だからこそ他のタイプよりも安くできることが多いです。
実際、レストランウェディングの費用相場は、全会場タイプの平均よりも50万円ほど安い傾向にあります(出典:みんなのウェディング)。少人数ゲストと控えめな演出が、費用を抑えやすい理由になっています。
・持ち込みがほぼOK
レストランウェディングはそもそも自社で結婚式のアイテムを持っていないことが多いので、持ち込み自由で無料ということが多いです。
・デメリット
・設備が整っていない
そもそも式場じゃないので、控え室などは基本的にないです。更衣室などはあれば御の字でしょう。チャペルがない、なんてことも全然有り得ます。
・スタッフが結婚式のプロではない
基本的に美味しい料理を作り、それを綺麗に配膳する、ということがメインの仕事です。
結婚式はそれだけではなく、新郎新婦様の誘導やゲストの誘導、演出の提案や実行など、様々なことがスタッフに求められるので、スタッフのクオリティーを求めるのであれば、レストランウェディングはお勧めしません。
ただ、ウェディングをメインにしていて、空いていればレストランをやっている、というようなレストランウェディングであれば別です。ウェディングプランナーが在籍しているので、問題はないかと思います。




試食会に参加する際の量や費用については、こちらで詳しく解説しています。
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まとめ
レストランウェディングは、料理と費用を重視しつつ、アットホームな雰囲気を求める方に向いているタイプです。
・あなたに合ったウェディングタイプ診断
まず金額的な部分でいくと、ハイブランドホテル>人気専門式場>ゲストハウス>専門式場>ホテル>レストランという感じです。
ザックリとですが、相場観としては以下の通りです。
ポイント
・超ハイブランドホテル→50名/500万円
・ハイブランドホテル・人気専門式場→50名/350〜400万円
・ゲストハウスウェディング→50名/300万円
・専門式場→50名/250〜300万円
・ホテルウェディング→50名/200〜250万円
・レストランウェディング→50名/200万円
もちろん式場のランクによりますので、あくまで参考にしてください。ここで挙げた金額から100万円単位で値引きしてもらう交渉術についても、合わせて知っておくと安心です。
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結婚式の値引き交渉タイミングをプランナーが伝授!チャンスは3回!
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嗜好性やゲストによる判別もつけておきます。
・①ゲストから「センスが良い!お手本にしたい!」と言われる結婚式で、ゲストにドレス姿をしっかりとお披露目したい
→人気専門式場orゲストハウスウェディングがお勧め
結婚式に価値をしっかりと感じており、せっかくの一生に一回は華やかに過ごしたい、と考えていらっしゃるかと思います。金額よりも満足度の方が優先順位として高く、憧れは全て叶えたいという方だと思います。
スケール感のあるチャペルで厳かな挙式と、華やかな披露宴会場を舞台にゲストに囲まれながら過ごせる式場がお勧めです。


・②私達はあまり目立たなくていい。ゲストに感謝を伝えたい
→ゲストハウス・レストランウェディングがお勧め
結婚式をすることが昔からの憧れというわけではなく、今までお世話になった方々をご招待しておもてなしがしたい、自分たちではなくゲストが主役になれる結婚式をご希望の方々だと思います。
基本的に結婚式は二人が目立ってしまいます。そうならない結婚式が叶うのがゲストハウスやレストランです。
貸切だからこそゲストがゆったりと過ごせる快適な空間を提供でき、美味しいものを食べながらアットホームなパーティが叶います。演出も2人が目立つものではなく、ゲスト参加型のものが多く、歓談をメインにした一日になります。
・③シンプルに粗相がなく、一般的な結婚式がしたい
→ホテルウェディングがお勧め
結婚式はけじめのため、形として、親御様の意見で、というようなお考えで、ご予算的にもあまりかけたくはない。ただし、やるからにはスムーズにそつなくやりたい、というお考えかと思います。
4タイプの中で一番安心感があり、サービスとしても安定感のあるホテルがいいでしょう。金額的にもハイブランドホテルを選ばなければ、比較的リーズナブルに叶います。




・④他にはない、人と被らない、オリジナルな結婚式がしたい
→ゲストハウスウェディング一択です
結婚式のご参列経験もある程度あり、今まで通りの結婚式ではつまらない、せっかくやるならゲストの印象に残る結婚式がしたい、とお考えかと思います。
ゲストハウスウェディングの中でも、全国でチェーン展開しているところではなく、ここにしかないというような式場を貸切にして、装飾やコーディネートを全て自分で決めましょう。あなたにしか出来ない結婚式を挙げましょう。
・⑤プロのアドバイザーに無料で診断してもらう
私の診断だけではかなり主観が入るので、プロのアドバイザーに提案してもらう方法もお伝えしておきます。




相談カウンターにもいくつか種類がありますが、私が現場で見ていて特におすすめできるのはハナユメの相談カウンターです。
国家資格を持つウェディングアドバイザーが、あなたに合った式場タイプを無料で提案してくれます。
ハナユメ相談カウンターの評判や実際の口コミについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
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ある程度行きたい式場が決まっている方は、直接予約でOKです。
ゼロからプロに相談したいという方はハナユメ相談デスクを予約しましょう。
なお、写真で好きな雰囲気を選ぶだけで式場を提案してもらえる「PLACOLE&DRESSY(旧プラコレウェディング)」のような診断サービスもあります。エリアや予算などの条件を選択すると、あなたに合った式場をプロのアドバイザーが紹介してくれるサービスです。
ゼクシィネットなど他のサイト同様に無料で使えるサービスなので、気になる方はチェックしてみるのも良いでしょう。
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・まとめ
いかがでしたでしょうか。タイプ別に紹介と診断をしてきましたが、診断に関しては挙げるときりがないので、希望が多そうなところを書いていきました。
私はこんな希望がある、その場合はどういうところがお勧め?というような質問があれば、コメント欄へどうぞ。
全タイプ経験してきたので、ざっくりとご希望を伺った上で診断させて頂きます。
今担当しているエリアであればオススメの式場もお伝えしますよ。お気軽にどうぞ。
式場タイプが決まった方は、ブライダルフェアに参加しましょう。ただし、ブライダルフェアの参加前に考えておくことや注意しておくポイントがあるので、参加する前に読んでください。
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